ある日の気づき

日本史記事の総目次

記事リスト
読書日記:和辻哲郎の「鎖国」
より早く「鎖国」の弊害から脱するには、どうすべきだったか
歴史ノート/「明治維新」批判その1
歴史ノート/「明治維新」批判その2
歴史的観点から憲法と国際法を考える
違法かつ大愚策なロシア「制裁」とウクライナ「援助」

読書日記:和辻哲郎の「鎖国」

より早く「鎖国」の弊害から脱するには、どうすべきだったか
1. とは言え、和辻哲郎著「鎖国」の結論には賛成できない
2. 近代西欧文明の早期受容を妨げた決定的要因
3. もう一つの機会:対ロシア交易

歴史ノート/「明治維新」批判その1
1. 小日本主義
2. 「元勲」
3. 神仏分離令
4. 小栗上野介

歴史ノート/「明治維新」批判その2
1. 「明治維新」の「思想的背景」
2. 戊辰戦争
3. 建国理念欠如の証明:「超然内閣」
4. 「元勲」長州代表+総括
4.1 (悪い順での)筆頭者:山縣有朋
4.2 全「元勲」の合作:明治憲法の曖昧さに起因する制度的欠陥
5. 「元勲」公家代表:岩倉具視

歴史的観点から憲法と国際法を考える
1. 近代国家における憲法の起源から:「憲法の目的/存在理由」について
2. 近代国際法の起源=ウェストファリア条約の思想史的意義
3. 大日本帝国憲法の問題その1:「憲法」概念への見識の欠如
4. 大日本帝国憲法の問題その2:宗教と国際情勢への見識の欠如
5. 憲法の賢明/誠実な運用への努力は拙速/拙劣な憲法条文いじりに優先する

違法かつ大愚策なロシア「制裁」とウクライナ「援助」
はじめに
1. 国際法と日本国憲法第9条
1.1 事実認識の問題
1.2 中立(唯一の合法的選択肢)が検討された形跡がない
2. 「大愚策」であること
2.1 歴史の教訓:「ロシアを「敵」にするとロクなことがない」
2.2 智者の慮は必ず利害に雑う(孫氏の兵法「九変篇」より)
2.3 「ロシア嫌い」は「アメリカの悪意」に乗せられた結果なのでは
3. 同病相憐れむ

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