北海道・台湾協会

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第2回台湾映画鑑賞会 報告

2006-04-15 | Weblog
第2回 台湾映画鑑賞会 プラス台湾茶と中国語(かんたん)講座の報告です。

2006年 4月8日(土) 18:30 エルプラザ 中研修室

映画  藍色大門(邦題:藍色夏恋)
    主演:陳伯霖(チェン・ボーリン)、桂綸鎂(グイ・ルンメイ)
    監督:易智言(イー・ツーイエン) 2002年 台湾
   
台湾茶 「凍頂烏龍茶」
   
◆参加者11名(うち協会員1名) スタッフ4名 留学生ボランティア7名位?

アンケートまとめ(12名回答)

①映画はいかがでしたか?
・面白かった(10)  ・まあまあ(2)  ・期待はずれだった(0)

②この映画のことはご存知でしたか?
・知らなかった(4) ・聞いた事がある(1) ・見たいと思っていた(3)
・見たことがある(4)

③繁体字字幕について
・ほとんどわからなかった(0)・少しわかった(6)・けっこう理解できた(6)

④台湾映画について
・大いに興味がある(5) ・けっこう興味がある(0)
・アジアの映画全体に興味がある(8)

⑤台湾茶について
・大いに興味がある(8)・けっこう興味がある(4) ・よくわからない(0)

⑥映画やお茶のほか台湾について興味があることはありますか?
・街並 ・歴史 ・台湾の人 ・旅行 ・地元の人お薦めのスポット・登山(2)
・少数民族 ・食べ物(2) ・料理(2) ・流行音楽 ・屋台料理(2) 

⑦今回のイベントについてご意見、ご感想をお願いします。
・台湾の方々と交流できてよかった、楽しかった(複数回答)
・中国語を活用していてよかった
・土曜なら昼間の方がいいかもしれない
・台湾を紹介する写真があったらなおよかった
・会話文のコピーがあったらなおよかった
・第3回を期待している、参加したい(複数回答)


スタッフの感想
スタッフA
最大の問題点は宣伝とスタッフの募集。以後注意が必要な点:
◆場所、時間は適当か?
◆映画の内容と会の運営は参加者の興味を引くか。
◆収支のバランス。
◆留学生にどれだけのことをやってもらうか。再検討が必要かもしれない。
◆スタッフはさらに必要か。

スタッフB:
◆このようなイベントは以降も有効だろう。
◆台湾の食べ物やその他関係するものを紹介するときは、写真や絵、またはパワーポイントを使えば参加者にもっと内容を理解してもらえるのでは。

スタッフC:
◆受付:先回と同様、参加者がきてからあわてて準備した。またお金を確認するのを忘れた。今回の参加者は皆参加料がいることを知っていた。
◆中国語講座:講師としてはうまくいかなかったように思う。自分で何を話しているのかわからなくなってしまった。屋台の話のときにはその説明を多くしてしまって、結果的には中国語講座から離れてしまい、どうやって講座にもどそうかわからなくなってしまった。次回はもっと準備が必要。でなければやはり王さんに講師をしてもらっては。
◆グループ分けは、テーマを決めて分けてはどうか。例えば、中国語を習いたいグループ、中国語について質問したいグループ、映画について質問したいグループなどに分け、参加者は自由に選択できる。
◆参加者の人数はどうあれ、留学生が多ければにぎやかになる。そうでなければ手伝いの人数が足りなくなる。今回は多くの留学生が来てくれて助かった。

スタッフD
◆前宣伝が足りなかったためか参加者が少なく赤字となった。場所は申し分なく映画の選択も良かったと思う。時間が夜だったのは昼の時間帯に同じ場所があいていなかったため。ただし、参加者の反応は先回よりよいものだったと思う。中国語講座もおもしろいものだったし、そのあとのグループに分けての質問・交流も好評だった。第3回があるとしたら、黒字にする必要はないが、もう少し参加者を増やすために工夫が必要とされる。多すぎてもたいへんなので20名くらいが理想では。


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