箕面里山のブログ part2

 里山歩きと山野草のことなど_猪名川町大日山よりみる北西の山やま

秋の京都府立植物園に行く

2021年02月07日 | 京都府立植物園を訪ねる
秋の京都府立植物園を訪ねてきました。(2016.10.30)
秋は花が少ないですが、自分としては珍しいと思うものをピックアップしてみました。 

クレマチスの実です。
写真のヒゲのようなものは、綿状となり実を飛ばす役目を果たすそうです。

ネコノヒゲ  シソ科、東南アジア原産  雄蕊と雌蕊の形が猫の髭に似ることによる  

ウォーターリリー(イヌサフラン) 八重咲きの園芸種のようです。

 
ボタンクサギ  牡丹のような花を咲かせる臭木の意

 ハブソウ  ハブに咬まれたときの薬とした 。

アーモンド  桜や桃の花にそっくりです。初めて見ます。
一輪だけなので、早咲き?狂い咲き?

ラッキョウの花です。キジカクシ目、ヒガンバナ科、ネギ属
ネギはいいとしても前二つはわかりません。  

シクラメン(紅) 柄は上から付くの? それとも花が下向き?

 ミツバハマゴウ(ニンジンボク) 

シロツリフネは初めてです。 

サクラタデ  花が小さいので撮影困難です。

ワレモコウ 

ミズアオイ、水生植物、池に浮かんでいました。 

サラシナショウマ 

セイヨウシャクナゲ  狂い咲き? 二期咲き? 暖冬のせい?


 
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 箕面から眺める生駒山の展望 | トップ | 万博公園、行けば何かを発見... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

京都府立植物園を訪ねる」カテゴリの最新記事