箕面里山のブログ part2

 里山歩きと山野草のことなど_猪名川町大日山よりみる北西の山やま

散歩道の秋の花

2021年09月28日 | 近所歩きの草花たち
気分転換と、少しでも運動不足を解消しようと、近場を歩いてきました。(2021.09.14)
道端の花の写真を撮ってきては、帰宅後名前や特徴を調べるのですが、新たな発見や驚きがあって楽しいです。

マメ科ハギ属マルバハギ(丸葉萩、別名ミヤマハギ)

深紅と薄紫の取り合わせが鮮やかで美しいです。

葉が丸いです。
ハギ科には、ヤマハギ、ツクシハギ、マルバハギ、ミヤギノハギなどがあります。

トウダイグサ科トウダイグサ属 ハツユキソウ(初雪草)

葉は徐々に白くなり雪のように見える、斑入りの観葉植物です。

実は青いので分かりますが、花は白色なので目立ちません。

キクイモでしょうか? 自信ないです。掘り起こして(11月上旬から下旬)、芋があれば正。

キク科ヒマワリ属、菊芋、塊茎(芋)ができるそうです。

竹の茎のような背の高い草木がありました。花があればすぐに分かるのですが。

近寄って良く見ると皇帝ダリアのようです。花期は11~12月です。




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