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12月9日に野々村幌延町長が議会で幌延深地層研究センターの延長案に受け入れ表明する。

2019-12-09 20:28:43 | 日記
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日本原子力開発機構は、8月2日北海道幌延町で行っている核廃棄物処分研究施設、幌延深地層研究センターの延長案を幌延町、北海道に提案した。北海道と幌延町は確認会議を駆け足に5回開催して、原子力機構の延長案を理解したとして、事実上追認していた。しかし原子力機構は今年7月まで「研究に遅延はなく、滞りなく進んでいる。」と説明していた。それが外部検討委員会が「まだ研究が不十分」という答申を7月31日に受け、原子力機構の理事会で延長を決めたとしている。あまりにも急で奇妙な延長案である。
同じ施設がある岐阜県瑞穂市の超深地層研究所は岐阜県知事や瑞穂市長の廃止要請を受け入れて廃止、埋め戻しの工程表を発表した。

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