LWH004 夫婦の家 (平屋)は、本日気密測定でした。
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現場のみなさんのおかげで好結果がでました。
(外壁貫通する部分の処理も完璧)
結果・・・
C値 = 0.26
測定の人も感心してました。
平屋だから?
窓はFIXが多いから?
基礎断熱で床の気密が簡単だから?
そんな理由もあるでしょう。
でも、丁寧な工事があっての結果です。
施主ご夫婦は現在、社宅である築50年くらいの団地に住んでいらっしゃいます。
古いサッシですから当然、すき間風がすごい。
「すごいんですよ!」と笑わざる得ないくらいすごいのだそうです。
この家に引っ越ししたら、すきま風から開放されます。
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屋根断熱をしています。
今回の工事ではコストの事もあって工務店さんとの話し合いで、気密優先で考えています。
それはそれでありだと思っています。ただ、換気は、、入念に考えています。
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設計:志田建築設計事務所
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LWH004について
LWH004は、物にとらわれないシンプルな暮らしをされている40代ご夫婦の家です。
「平屋がいい」とのご希望で様々な検討をし、59m2(18坪)の小さな家になりました。
予算の関係で、設計段階で考えたいろいろな事を止めたり変更したりしたけれど、プランを絶対に変えなかったご夫婦。この家自体がご夫婦そのものと言ってもいいかもしれない。
2020年初夏完成予定。
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LWHとは
ライトウエイトハウスといい、当事務所が提案する50m2(15坪)の小さな企画住宅。
最大、家族4人が暮らせる事を考えたもの。
物を軽量化し、本当に好きな物と大切な人と暮らしを楽しむための家。
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ひとりでモヤモヤせずに一緒に家の事考えてみませんか!
参加されたみなさんに好評をいただいています。
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「考える」という事をテーマに家づくりの事を発信するメールマガジンを書いています。
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