よさこい東海道レポ №１

１１月１３日「よさこい東海道」に行ってきました。

開催場所は静岡県沼津市の沼津駅周辺です。
沼津ならうちから２時間弱です。近い近い

大阪、沖縄より近いもんね。（距離感がバカになっています）

演舞場は８ヵ所。
ステージ型が３ヶ所で流しが５ヵ所もあるんですよ。




沼津（よさこい東海道）は高知よさこいに似ていると聞いていたので
一度行きたいと思っていたのです。

実際見ると「プチよさこい高知」と言っても過言ではないかと・・・。


まずは、北口演舞場に向かいます。

ここは、流し演舞場で100ｍしかないので１回だけの演舞です。

そのため、地方車はゴール側に待機しており、そこから音を出します。
踊り子さんはスタート地点にいますが、音楽は十分聞こえる距離です。

これは、短い演舞場ならではの見学者への優しい心遣いですね。

地方車がすでにゴールに停まっているので、地方車で踊り子さんが見えない
なんてこともなく、最初から見れるのです。

この日は、ビデオカメラを持っていかなかったのでゆっくりの～んびりと
お祭りを楽しむ事ができました。デジカメは持って行ったけどね。
とっても気楽で楽しかった～。


「日専連ぬまづ鳴子隊」
鳴子隊というだけあって、鳴子の音はこのチームが一番響いていたような
気がします。

音楽も優しい感じの富士通ちっくな感じです。
衣装も可愛かったし、演舞もなかなか揃っていました。
高知を思わせるチームです。



ファンキーＹ先生
　　この姿勢が素晴らしい




いつも思うのですが、Ｙ先生は踊りはもちろんですがバランスが素晴らしいのです。
背筋がピッっとしていて、どんな動きの時も常に「重心は体の芯」になっています。
さすがプロです。
「そんなの、当たり前よー」なんて言われそうですけど。(^_^;)
なんか、素人のコメントですみません。


「ぞっこん町田’98」
踊り子さんの前の三人が、巨大な徳利とお猪口で見学者をはやし立てます。
お猪口に徳利から何かをついで、お客さんに飲ませていましたが・・・。
あれは、本物のお酒だったのかなぁ。

　　面白いパフォーマンスでした。

特にほにやファンでも有名なＯいたけ君は格好良かった～。
踊りにキレがあって、見ていて気持ちいい演舞でした。

余談・・・
彼は、去年の横浜高島屋のほにやフェアで「かぐや月」を完璧にマスターしており
今年のフェアでもしっかり「お伽草子」をマスターされておりました。
正調もすっかり踊りこなしていましたね。
すごいです。脱帽





最後のキメポーズがまたすごいですね。


続くのだ・・・。