2022年11月15日(火)
非介護職員よたよた俳句
秋寒や大きいだけの診療所
万を期して出向いたビョーインが寒かった。どこか市民病院を定年で終えて据えられたような爺さん医師。とりあえずレントゲンをと撮り終えた画像を前にして、ここが曲がっているねえ。あのねそんたらことはレントゲンで見ることもあんめえ。みりゃわかるでござんしょう。診療代６７２円はいいとしてもそっと説明はないのかい。
項垂れ悄然と病院を後にする。こんなとこ来るんじゃなかった。ここを削るとしたらいい病院を紹介しますよ。あんたねえここじゃ出来ないのけ。けけけ。久しぶりに無為の時間を構築してしまった。アホか。
あれこれ気苦労をかけた職員のうーさんになんと説明したらいいのか。
外反母趾を抱えていきていくしかあんなめいな。こんなビョーイン二度と来るものか。あんたらみんなビョーキだよ。
