「レジリエンス(resilience)」は、強靭さ・柔軟性・復元力・耐久力・再起力・弾力・回復力など・・・
を表す場面で多様に使われたりするが、小規模・家族農業が注目される理由のひとつがこのレジリエンス「地力」
FFPJのパネルディスカッションでは、単にいいところだけに焦点を当てるのでなく、課題になっている部分にもしっかり目を向け、どう改善していくのか、どのようなサポートが必要かも考えていきました。
◎FFPJ第7回総会
●日時:5月26日(日)13:30〜16:00
●開催方法:オンラインZoom(ホストは農民連事務所)
◆第1部:パネルディスカッション 13:30〜14:50
●参加対象者:テーマ、内容に関心のあるすべての人
【テーマ:家族農業の地力を強化し、未来を切り拓く】
●内容:国連「家族農業の10年」(2019〜28年)で環境や社会の危機を解決する地力を持つと期待される「家族農業」。しかし、日本農業の近代化の過程で、その地力が弱められてきた。肥料やタネも外で買うのが当たり前になり、生産と生活が一体化した暮らしは古臭いと考えられている。男女若手中堅農家がパネリストとなるディスカッションを通じて、家族農業の地力という視点から、家族農業の強みをさらに磨き上げ、弱みを好機に変えて新しい発展の機会に結びつけるヒントについて考えていきたい。
▶パネリスト
・玉山ともよさん(有機農家、兵庫県)
・藏光俊輔さん(柑橘、梅農家、和歌山県)
・斎藤博嗣さん(自然農法の実践者、茨城県、FFPJ常務理事)
◆第2部 FFPJ第7回総会 15:00〜16:00
●参加対象:FFPJの会員・オブザーバーに限る
●内容:議案討議・採決、質疑、活動交流など
●日時:5月26日(日)13:30〜16:00
●開催方法:オンラインZoom(ホストは農民連事務所)
◆第1部:パネルディスカッション 13:30〜14:50
●参加対象者:テーマ、内容に関心のあるすべての人
【テーマ:家族農業の地力を強化し、未来を切り拓く】
●内容:国連「家族農業の10年」(2019〜28年)で環境や社会の危機を解決する地力を持つと期待される「家族農業」。しかし、日本農業の近代化の過程で、その地力が弱められてきた。肥料やタネも外で買うのが当たり前になり、生産と生活が一体化した暮らしは古臭いと考えられている。男女若手中堅農家がパネリストとなるディスカッションを通じて、家族農業の地力という視点から、家族農業の強みをさらに磨き上げ、弱みを好機に変えて新しい発展の機会に結びつけるヒントについて考えていきたい。
▶パネリスト
・玉山ともよさん(有機農家、兵庫県)
・藏光俊輔さん(柑橘、梅農家、和歌山県)
・斎藤博嗣さん(自然農法の実践者、茨城県、FFPJ常務理事)
◆第2部 FFPJ第7回総会 15:00〜16:00
●参加対象:FFPJの会員・オブザーバーに限る
●内容:議案討議・採決、質疑、活動交流など