一反百姓「じねん道」【百姓の100章】『農的ワークライフバランス』実践と研究日記@斎藤博嗣&裕子*4人家族(夫婦子供2)

2005年、東京から茨城県阿見町の農村へ夫婦で移住し新規就農。
こども百姓「じねん童」2人と家庭自給生活を自学自習中

暮らっシック:Classic~暮らしが仕事、仕事が暮らし~

2006年04月23日 | 「ふうてんファーマー通信」じねん道以外のお知らせ
ふうてん@ファーマー寅&うずら withフィガロ
斉藤博嗣・裕子・フィガロです。

暮らっシック:Classic
~暮らしが仕事、仕事が暮らし~
「時給時速」お金や時間に換算することから、
「持久自足」自分の足元にある持久ライフスタイル、
「地球地足」(ぢきゅうぢそく)を目指しています。


「地球地足」をする「森林農園」で暮らしたいので、
諸行無常の商売を通じて、山林田畑を買う目標を立てました。


■一反百姓「じねん堂」
「作らずして作る」なるべく作らないお百姓。
一年目は人が蒔き、
二年目は鳥が蒔き、
三年目は風が蒔く。
「種を蒔かずして蒔く」を究極の目標にしています。
●地球自足・無為野菜「暮らっシック・べじたぶる」
・不耕起(耕さない)
・無肥料(土を信頼し土にお任せ)
・無除草(野草化、風のように直蒔き)
・無農薬(虫などの生き物たちとともに)
・無灌水(天水、雨、露のみ)
・無動力(石油エネルギーを使わず、なるべく人力)
現代は本当の食べ物がない食料難。
農薬・肥料・水に太らされ、遺伝子までも組み換え、
ビニール素材等で病弱に育てられた作物。
動物・植物・生物は、本来「物」でなく生命そのもの。
生命力そのものに任せきって、
温暖化等の天変地異が起こってもびくともしない
「野」に育つ地球地足・無為野菜たち。。
「暮らっシック・べじたぶる」
を季節に合わせて少しずつ販売して行きたいと思います。

■エコ的屋「うずら屋」
「作るべきものは何もない」リサイクル的屋。
・無名であること
・簡素で、素朴でであること
・機能的で、丈夫であること
・手仕事であること
●諸行無常・無為雑貨「暮らっシック・ぐっず」
「用の美」人々の生活に具体的に根ざした、
見捨てられていくものにこそ真価を感じます。
フリーマーケットやお祭り等のイベント、
お家・お店の前をお借りして(現在・募集中)、
時々対面販売をさせて頂いています。
●ギャラリー「祇園精舎」(予定・夢)
うずら屋「暮らっシック・ぐっず」の展示・販売。

■風来書房「フィガロ舎」
「晴耕雨読(耕しませんが)」の生活図書。
ジャンルに囚われず、五感で感じた本を揃えています。
●自然農法家・福岡正信さんの本、ビデオの販売。
・自然農法 わら一本の革命
・「自然」を生きる
・自然に還る
・無Ⅰ~神の革命~
・無Ⅱ~無の哲学~
・無Ⅲ~自然農法~
<新刊本>
・わら一本の革命 総括編 粘土団子の旅
※自費出版のため一般書店での取り扱いはなく、
「フィガロ書房」のみでの販売です。今なら特典あり。
<ビデオ>
ドキュメンタリー福岡正信インドへ行く生き物たちの惑星
・地球で生きるために(日本語)
・For Living on the Planet Earth(英語)

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福岡正信さんの著書を羅針盤とさせて頂いています。
「無Ⅰ~神の革命~」無価値(物)、
「人間は価値ある何ものも所有していなかった」
「無Ⅲ~自然農法~」無為の百姓道(国民皆農論)、
「一家族の生命をささえる糧を得るには、一反でよい」
詳しくは、本をお読み下さい
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=お願い=
農家出身ではない私たちが、一反百姓になって、お米作りをし、
自分達の手でお米や麦を口にしたり味噌を作るまでには、
最低限の道具(籾摺り精米機、竹ざる、せいろ、石臼、長靴等)が必要です。
何でも良いので農機具・道具をお持ちの方がいらっしゃいましたら
是非ご連絡頂けると幸いです。


今は自分達の暮らしで精一杯ですが、
将来的には一反百姓を目指す方々に
お返し出来るようになりたいです。

ご購入・ご支援・ご協力よろしくお願いいたします。


■連絡先 斉藤博嗣・裕子
FAX:029-889-0120(夜8時まで)
PC:hootenfarmer@yahoo.co.jp
       

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