一反百姓「じねん道」【百姓の100章】『農的ワークライフバランス』実践と研究日記@斎藤博嗣&裕子*4人家族(夫婦子供2)

2005年、東京から茨城県阿見町の農村へ夫婦で移住し新規就農。
こども百姓「じねん童」2人と家庭自給生活を自学自習中

1月10日高校三年生女子「平和の琉歌」で合格@NHKのど自慢in宮古島

2016年01月11日 | 「ふうてんファーマー通信」じねん道以外のお知らせ

ラジオでNHKのど自慢を聞いていたら、
素敵な歌声が。
そして見事、合格の鐘が。。
歌っていたのは、高校三年生女子、
曲は「平和の琉歌」で合格。
「将来は歌手に」
いい歌だなと思って、お正月なので、
めずらしくネットで調べてみたら
琉球の衣装で歌っていました。

写真は下記サイトから頂きました。
https://twitter.com/hashtag/宮古島

 

Nenes 平和の琉歌

作詞作曲・桑田佳祐 沖縄歌詞・知名定男作
歌・ネーネーズ

この国が平和だと
だれが決めたの
人の涙も渇かぬうちに

アメリカの傘の下
夢も見ました
民を見捨てた戦争の果てに

蒼いお月様が泣いております
忘れられないこともあります

愛を植えましょうこの島へ
傷の癒えない人々へ
語り継がれていくために

この国が平和だと
誰が決めたの
汚れ我が身の罪ほろぼしに

人として生きるのを
何故にこばむの
隣り合わせの軍人さんよ

蒼いお月様が泣いております
未だ終わらぬ過去があります

愛を植えましょうこの島へ
歌を忘れぬ人々へ
いつか花咲くその日まで

御月前たり泣ちや呉みそな
やがて笑ゆる節んあいびさ
情け知らさなこの島の
歌やこの島の暮らしさみ
いつか咲かする愛の花

 

ネーネーズ 平和の琉歌 島唄ライブ若力

ネーネーズの動画を見ていたら、
2002年に友人のいる沖縄へ行った時に
国際通りの公設市場のおじさんに誘われていった
民謡クラブ<なんた浜>?を思い出しました。
そのおじさんに「リンケンさん会えるからさ」と言われて
いったのですが、泡盛をしこたま飲んで、
リンケンさんも来たのか記憶もないまま、
北谷の友人の部屋でした。
いつか沖縄での出会いも思い出して書きたいな~。。


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