内閣府が平成26年(2014年)日9月に発表した農山村漁村に関する世論調査結果」
によると『都市と農山漁村の交流の必要性』について、
約9割の人が、「必要である」と回答し、
さらに『農山村漁村への定住願望』は、
愛・地球博が開催された平成17年(2005年)に比較して、
全世代を通して著しく増えている。(20.6%⇒31.6%)
特筆すべきは男性で、
ナント20代の若者の半数近くの47.4%が定住を希望し、
40代男性においては18.3%⇒39%と+20.7%も上昇。
また女性では、
20代?60代では約3割が定住を希望し、
特に30代、40代の希望者が10年前から約2倍に増えている。
今、人々の希望が『農村』にある時代となった。
by 種まき大作戦
■参考図書
http://www.furusatokaiki.net/
http://www.ruralnet.or.jp/