一反百姓「じねん道」【百姓の100章】『農的ワークライフバランス』実践と研究日記@斎藤博嗣&裕子*4人家族(夫婦子供2)

2005年、東京から茨城の農村へ夫婦で移住し新規就農。
こども百姓「じねん童」2人と共に、家庭自給生活を自学自習中

幸せは農村にある!?「今、人々の希望が『農村』にある時代・・・by 種まき大作戦

2016年01月08日 | T&T研究所・研究員(鴨川自然王国内@所長・加藤登紀子):斎藤博嗣

内閣府が平成26年(2014年)日9月に発表した農山村漁村に関する世論調査結果」
によると『都市と農山漁村の交流の必要性』について、
約9割の人が、「必要である」と回答し、
さらに『農山村漁村への定住願望』は、
愛・地球博が開催された平成17年(2005年)に比較して、
全世代を通して著しく増えている。(20.6%⇒31.6%)
特筆すべきは男性で、
ナント20代の若者の半数近くの47.4%が定住を希望し、
40代男性においては18.3%⇒39%と+20.7%も上昇。
また女性では、
20代?60代では約3割が定住を希望し、
特に30代、40代の希望者が10年前から約2倍に増えている。
今、人々の希望が『農村』にある時代となった。
by 種まき大作戦


 
   

■参考図書

 

   

   

 
http://www.furusatokaiki.net/


http://www.ruralnet.or.jp/

 

 


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