ボブ・ディラン「ノーベル賞おめでとう!?」
(喜んでいるか解らないので、?をつけました)
ディランの面影を追いかけて、
アメリカ東部に音楽のルーツをたどる
博嗣が一人旅&卒業旅行へ行ったのは、
もう20年前。。
●ニューヨーク
グリニッジ・ビレッジ、ブルックリンのウディ・ガスリーの墓、CBGB、ソーホー、
チェルシー・ホテルにも宿泊しました、カフェ“WHA?”、マジソン・スクエア・ガーデン、ダコタハウス、ハーレムのアポロシアターなどなど、
(今回はディランなのでJAZZスポットは書き出すとキリがないのでまた今度)
●飛行機でテネシー・ナッシュビル(カントリー音楽の殿堂博物館)、
●グレイハウンドバスでメンフィス(エルビス・プレスリーのグレイスランド、サンスタジオ、
Martin Luther King, Jr.(キング牧師)が暗殺されたロレインモーテル=国立公民権博物館)
●レンタカーでマイアミ・ビーチ&フロリダ・キーウエスト(アーネスト・ヘミングウェイ博物館、セブンマイル・ブリッジ)
●アムトラックでニューオーリンズ(プリザベーションホール、コンゴ広場)
あなたの音楽と言葉とスタイルに18歳の時出会わなかったら、
斎藤博嗣は今、一反百姓「じねん道」をしていなかったでしょう。
そう、「じねん道」はあなたがしめしてくれた
「道」でもあるのです。
はじめて行ったコンサートは
1997年2月の東京国際フォーラムでした。
The answer, my friend, is one seed in the fields.
「友よ、その答えは、野にある一つの種にある」