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近隣の牛久市へ炭焼きを学びに行きました。
え?この季節に。しかも梅雨。。
牛久市の小学校のビオトープで水の浄化で炭を使うそうです。
教えて頂いたのは炭焼き名人・杉浦銀治さん。
炭焼きの「伏せ焼き」という、
かまどを築かずに出来る原始的な方法です。
「炭焼きは地球を救う。良い土をつくれば国が栄える。」
という炭焼きの技術だけでなく、
世界の炭焼きの話、炭を使った土作りのこと、
木の話、焚き火や囲炉裏の生活等
昔の生活にはいつも「火」があり、
そこに様々な趣があったことをお話下さいました。
途中から、
小澤普照(森協ネット・森林塾代表)さんも参加され、
「森の駅」を新しい田舎の拠点に
とおもしろいお話をお伺いしました。
●杉浦銀治(すぎうらぎんじ)
1925年愛知県生まれ。宮内省帝室林野局東京林業試験場(現・森林総合研究所)
を経て、農林水産省林業試験場木材炭化研究室長を歴任。以来、約60年に
わたり木炭の研究を続ける。国際炭焼き協力会会長、
炭やきの会副会長、多摩炭焼きの会会長などを務めている。
国内外で炭焼き技術の指導、炭の用途研究にあたる。
著書に「木酢液の不思議』(日本林業普及協会出版)、
『世界の炭やき・日本の炭やき』(牧野出版)などがある。
※ブログの「伏せ焼き」写真は下記を使わせて頂きました。
http://homepage2.nifty.com/copse/sumiyaki_photo/sumiyaki.html
え?この季節に。しかも梅雨。。
牛久市の小学校のビオトープで水の浄化で炭を使うそうです。
教えて頂いたのは炭焼き名人・杉浦銀治さん。
炭焼きの「伏せ焼き」という、
かまどを築かずに出来る原始的な方法です。
「炭焼きは地球を救う。良い土をつくれば国が栄える。」
という炭焼きの技術だけでなく、
世界の炭焼きの話、炭を使った土作りのこと、
木の話、焚き火や囲炉裏の生活等
昔の生活にはいつも「火」があり、
そこに様々な趣があったことをお話下さいました。
途中から、
小澤普照(森協ネット・森林塾代表)さんも参加され、
「森の駅」を新しい田舎の拠点に
とおもしろいお話をお伺いしました。
●杉浦銀治(すぎうらぎんじ)
1925年愛知県生まれ。宮内省帝室林野局東京林業試験場(現・森林総合研究所)
を経て、農林水産省林業試験場木材炭化研究室長を歴任。以来、約60年に
わたり木炭の研究を続ける。国際炭焼き協力会会長、
炭やきの会副会長、多摩炭焼きの会会長などを務めている。
国内外で炭焼き技術の指導、炭の用途研究にあたる。
著書に「木酢液の不思議』(日本林業普及協会出版)、
『世界の炭やき・日本の炭やき』(牧野出版)などがある。
※ブログの「伏せ焼き」写真は下記を使わせて頂きました。
http://homepage2.nifty.com/copse/sumiyaki_photo/sumiyaki.html