一反百姓「じねん道」【百姓の100章】『農的ワークライフバランス』実践と研究日記@斎藤博嗣&裕子*4人家族(夫婦子供2)

2005年、東京から茨城の農村へ夫婦で移住し新規就農。
こども百姓「じねん童」2人と共に、家庭自給生活を自学自習中

新聞「農民(第1561号)」:2023年7月17日付に記事を書きました▶2023年国連「国際雑穀年 IYM2023):絶滅の危機に瀕していた雑穀『アマランサス』

2023年07月17日 | じねん道【最新情報】
2023年は国連「国際雑穀年(International Year of Millets, #IYM2023)」です。
▶FAO(Food and Agriculture Organization of the United Nations)
International Year of Millets 2023 SITE
https://www.fao.org/millets-2023/en


▶FAO(国際連合食糧農業機関)
駐日連絡事務所「 国際雑穀年」紹介サイト
https://www.fao.org/japan/portal-sites/int-year/millets-2023



  一反百姓「じねん道」斎藤ファミリー農園では、ハト麦(ご飯・お茶)、ゴマ(トッピング・油)、エゴマ(葉・油)、ソバ・宿根ソバ《シャクチリソバ=牧野富太郎が命名》(葉・粉・お茶)、タカキビ(ミートミレット)、そして栄養価がダントツでWHO(世界保健機関)が「未来の食物」と称した「スーパーグレイン(驚異の穀物)」アマランサス(ご飯・パン・その他多様)を、栄養面は元より薬草食「医食“農”源」医療・漢方などの観点からも栽培・販売しています。
▶じねん道の雑穀 販売店 
https://jinendo.shopinfo.jp/pages/2305735/page_201810050652
また「じねん道のタネ」として各種雑穀のタネも販売しています。
▶じねん道のタネ 販売店
https://jinendo.shopinfo.jp/pages/2473452/page_201812261855
スーパーフードの雑穀を食べるもよし、お茶で味わうもよし、育てるもよし・・・。雑穀は、人間が栽培化した最初の植物のひとつであり、失われつつある先住民や小農の伝統的・根源的な在来の智慧に想いを馳せ学ぶ、#国際雑穀年 #IYM2023 の2023年。「食の主権」雑穀を通じ、一人ひとりが農から「生きる力」を取り戻しましょう!

▶国連「国際雑穀年2023年」記事寄稿
新聞「農民農民(第1561号)」(2023年7月17日付)@農民運動全国連合会(農民連)
http://www.nouminren.ne.jp/newspaper.php?fname=dat/202307/2023071709.htm
https://saito-hirotsugu.up.seesaa.net/image/International_Year_of_Millets2023.HirotsuguSAITO.pdf
・2023国際雑穀年
・絶滅の危機に瀕していた雑穀『アマランサス』
・ダントツの栄養価 花言葉は「粘り強い精神」「不滅」
・先住民・小農の伝統的・根源的な在来の智慧を継承
・「気候変動に強い」「様々な環境に適応」「肥料・農薬を必要としない」
・FAO(国際連合食糧農業機関)も高く評価し、雑穀年に
・アマランサスの小さな粒に宿る、大きな力を感じながら脱穀する、小さい頃の、子ども百姓「じねん童」たち





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