一反百姓「じねん道」【百姓の100章】『農的ワークライフバランス』実践と研究日記@斎藤博嗣&裕子*4人家族(夫婦子供2)

2005年、東京から茨城の農村へ夫婦で移住し新規就農。
こども百姓「じねん童」2人と共に、家庭自給生活を自学自習中

じねん道・斎藤博嗣も講師【参加募集】2月25日 (木) 家族農家にとっての国連「家族農業の10年」を考える~ポストコロナと持続可能な食と農の未来を目指して~@Zoom オンラインセミナー

2021年02月09日 | アグロエコロジスト・農的ワークライフバランス研究家:斎藤博嗣
じねん道・斎藤博嗣も呼びかけ人をつとめる、
国連小農宣言・家族農業10年連絡会 が主催で、
講師として参加する、Zoomセミナーの参加者募集です。
お時間のご都合がつくようでしたら是非ご参加ください!
また、領域が重なる方々がいらっしゃいましたら、ご案内・ご拡散頂ければ幸甚です。
よろしくお願いいたします。

【参加募集】
家族農家にとっての国連「家族農業の10年」を考える
~ポストコロナと持続可能な食と農の未来を目指して~
2021年2月25日 (木) 19:30-21:00@Zoom オンラインセミナー

  新型コロナが世界に広がる中で、ポストコロナと持続可能な食と農の未来に関心が集まっています。新型コロナではグローバルなフードシステムの脆弱性が明らかになりました。
 その一方で、地域の持続可能な農業を担う家族農業や小農が、未来の担い手として注目されています。
  2019年より国連「家族農業の10年」が始まり、国際的に家族農業がスポットライトを浴びる中で、国内でこの動きをどう考えていけばよいのか、家族農家の視点から考えます。 
2021年2月25日(木) 19:30~21:00
【開催方法】
Zoomミーティングによるオンラインセミナー
【参加費】無料
【定員】100名
【申し込み】2月23日(火)までに、
「名前(ふりがな)」「所属(ご職業)」「お住まいの都道府県」
を明記の上、事務局までメールにてお申込みください。
【講師】
●岡崎衆史(おかざき しゅうし)
農民運動全国連合会(農民連)事務局次長・国際部副部長。農民連は、国際農民運動組織「ビア・カンペシーナ」の日本で唯一の加盟組織。ビア・カンペシーナが提唱した小農(農民)と農村で働く人々の権利宣言(小農宣言)の作成過程に、農民連を代表して関わる。国連「家族農業の10年」を日本で実施するために2019年に設立された「家族農林漁業プラットフォーム・ジャパン(FFPJ)」の事務局担当。東京都清瀬市在住。
http://www.nouminren.ne.jp/

●杵塚歩(きねづかあゆみ)
2003年に就農。2019年にちぃっとらっつ農舎として独立。農薬化学肥料を使わずに、茶、みかん、梅、味噌などの生産と加工。一年を通して茶摘み、田植え、稲刈り、味噌作りなど人と農村を結ぶイベントやワークショップを開催。
https://cyittorattu.shop-pro.jp/

●斎藤博嗣(さいとうひろつぐ)
一反百姓「じねん道」/家族農林漁業プラットフォーム・ジャパン(FFPJ)常務理事。

2005年に東京から茨城へ夫婦で移住・新規就農。子供たち2人と共に小さな家族農園「一反百姓」を営む。アグロエコロジスト。農的ワークライフバランス研究家。2017年小規模・家族農業ネットワーク・ジャパン(SFFNJ)を有志と設立。2019年よりFFPJ常務理事に就任、国連『家族農業の10年』を支持するとともに、日本および世界で小規模・家族農業の役割と可能性を再評価し、農業・食料政策の中心に位置づけることを求める活動を進めている。
https://jinendo.shopinfo.jp/

【司会】
■松平尚也(まつだいら なおや) 
京都市・京北地域の有機農家。農・食・地域の未来を視点に情報発信する農家ジャーナリスト。京都大学農学研究科に在籍し世界の持続可能な農や食について研究もする。NPO法人AMネットではグローバルな農業問題や市民社会論について分析している。農場「耕し歌ふぁーむ」では地域の風土に育まれてきた伝統野菜の宅配を行いレシピと一緒に食べ手に伝えている。2020年よりFFPJ常務理事に就任。
http://tagayasiuta.com/

【主催】
国連小農宣言・家族農業10年連絡会
【お申込・お問い合わせ】
peasantsrightsj@gmail.com
事務局:松平、斎藤
※このイベントは高木基金の助成を受けて開催しています。



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