焼けるように暑くなったり、土砂降りの雨が続いたりと、天候が不順ですね。各地で災害が発生し、被災された皆様には、心からお見舞い申し上げます。
6月末に入院手術がキャンセルとなった飼い主ですが、肺機能が悪いから、とのことでしたが、整形外科での術前検査の肺機能検査の結果を見せてもらったら、その結果とほとんど変わらず・・・大学病院での手術基準のハードルが高かったのだと思いました。確かに、安全に、という事は分かりますが・・・で、7月に入り、病院を転々として、都立病院での手術を検討することになりました。手術するにあたり、飼い主の身体が、手術に耐えられるかを調べるため、検査や手術に関係する他科受診が7月末から始まりました。休みといえば受診に時間を取られて全然休めず、むしろ、時間に遅れないように、と前夜から不眠。早くから支度をしないと、何をするにも時間がかかる。足は痛むし、気持ちがあっても、身体が思うように動かない。そんな自分に苛立つばかり。普段受診している病院にも受診したりと、1日にあちこち病院巡り。8月に入り、土砂降りの日があったり、八王子が焼けるような39度を記録。前日にちょっと涼しかったので、辛かった。その日も朝から病院に行っていた飼い主でした。食欲があるようなないような・・・八百屋さんで、西瓜ばかりを買い、食べたのはよいけれど、皮のゴミが重くて、玄関まで持っていくのがたいへん。
13日に、犬猫墓地のお盆供養、夏燈会(なつともしえ)があると葉書をいただき、お坊様のみで不参供養とのことですが、母の愛猫クロマティと、Lifeの母犬Hopeの2霊供養を申し込み、飼い主は病院での検査を終えて、お寺に向かい、灯篭流し供養をしました。
雨が心配でしたが、ちょうど小降りになっていました。早い時間でしたから、まだ、何人もおいでになられていませんでした。係りの方が、傘をさして、飼い主を入れて下さり、お花に囲まれた、灯篭を流すところまで一緒にきて、灯篭に火を着けて下さいました。クロマティは、合祀墓地に入っているので、お参りにいかないといけないのですが、車を停めてから、少し歩かないとダメなので、お墓が見えるところまで車で行き、そこで手を合わせました。
その頃、飼い主の右前腕には、熱感、腫脹があり、数日経っても改善せず、翌週には皮膚科に行く事になりました。なんか、もう、毎日、毎日、辛いことばかりになり、足の痛みもピークに達しています。
Lifeに助けてもらいながら、ぼちぼちやっていくしかないなぁ・・・と思っています。
Lifeに助けてもらいながら、ぼちぼちやっていくしかないなぁ・・・と思っています。