私が大学院にいたとき、学部は第○学類と分類されていました。生物は、人文系とセットで第二学類。そのためか、他の理科科目と比較し、生物系統が特に充実していました。
文系とか、理系とか高校2年で決めてしまわなくてもいいかなと思います。文系、理系の2択ではない学習のあり方があるかなと思います。
私は、山形大学の理学部生物に入学しましたが、高校のコースは文系クラス。センターで理科1科目、二次試験は生物のみの国立大学が私のために準備されていたかのように当時はありました。(今はちゃんと理系入試だと思います)数学とか、化学とかはあまり使った記憶はありませんが、大学の時、興味をもって勉強したきがします。
今の時代、大学の入り方には指定校推薦やAOなどいろいろあります。
その中で、王道なのが私たちの時代もあった方法。入学試験で点数を獲得するという方法。
この方法で行こうとした時、高卒認定から受験勉強という方法もあります。
自宅でもチャレンジできますが、学校行事などの点で物足りないもの。
群馬には、このような進学のあり方を選択した時、共に歩んでくれるスクールがあります。私が訪問しお話を聞いたオススメスクールがつぎの2つ。
興味があったら是非お問い合わせ下さい。
●フリースクール寺子屋 群馬県高崎市
・ピザ窯や卓球台があります。
・畑活動ができます。山もあります。
・木工などもできます。
・夜は普通に塾もしています。
・駄菓子屋さんもありました。
● small school mirai 群馬県高崎市
・カフェのようなスペースでまなびます。
・一軒家を改装した学び舎があります。
・ボランティアを募集してます。
・2021.4 開講
・個別指導もあります。
公教育の学校ではなくても、群馬でのびのび学び、大学受験で頑張る💪という選択もありかなと思います。
生物とは異なる要素が必要な理科科目。
ドリルが必要になります。
●チャージ&リピートシリーズ
物理、化学にあります。
「青チャート」か「一対一対応」かどっちの問題集がいいですか?
数学の先生でも意見が分かれたとの相談でした。
このケースでは、「一対一対応」がどうしても好きで背中を押してほしいという場合があると思います。
模試の偏差値で62程度を越えたらありかなとは思います。この場合妥当なラインは「青チャート」と答えるのかなと思います。ただ、数学の好きな先生の場合「一対一対応」が好きな感じがします。効率重視、教えてわかったら問題は解けると考えている場合は「一対一対応」推しな感じがします。
頭でわかり、体験して定着するというプロセスに至るには「ドリル」が必要な場合があるのかなと思います。偏差値で言って55ほどまでの場合は、「ドリル」教材の完成で見えてくることがあるのかと思います。
私だったら、「4STEP」。「解答があればつかうんだけどな」といわれる教材。
解答を載せているページがありました。→https://kaito.click/
同じように、生物は「セミナー生物」+赤本 で合格点 ということを言っています。
基礎を固めたら、足りないところが見えてきて、そこを補充しおさえると良いと考えます。
●4STEP
https://www.chart.co.jp/goods/item/sugaku/24347.php
●セミナー生物