夜明けのダイナー(仮題)

ごった煮ブログ(更新停止中)

こんな所にまで『ゆとり』の反動が……

2014年06月26日 22時15分56秒 | 持論・主張
オイラが小学生の頃って、あんま宿題って無かった記憶がある。
何せ学校から帰ったら友達と遊んだりしてた記憶しか無い(笑)
しかし今は宿題が毎日出てて、しかも学校で習う内容も以前より『前倒し』になってるし。

――小学四年生で『億や兆』単位の計算、小学五年生で関数だって(苦笑)

んな事習った所で人生の約に立つかい?
結果としてザウ一号の一学年上では去年、教科書の内容をやり切れず(ついて行けない生徒が居て、そのフォローで)三学期が終わったって話がある位だし……

んまぁ小学校からの英語学習は良いとして、中学でダンス必須ってどうよ?
どうも『ゆとり教育』の反動として『詰め込み教育』やらで、文部科学省の指針が迷走してる気がしてならないわ。

もっと基礎的な事をじっくり教えたりするべきじゃないの?
詰め込みは先生の負担も増えるし、理解出来無い生徒のフォローもままならないって事じゃあ駄目でしょ。
当然ながら、宿題を見る親の負担も考えろって事っさ。









以上、おちこぼれの戯言でした(嘲笑)

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