夜明けのダイナー(仮題)

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のぞみは、かなわない(苦笑)

2014年10月08日 23時03分58秒 | 鉄道・雑記
今日の残業前の休憩中、部品検査のHさんと話をしてて、Hさんの『モケ鉄仲間』のテツさんが『フルムーン夫婦グリーンパス』を使って北海道に行くそうな。
(↑リンク先がJR東日本ってのは意地でも『火災帝国』をt……うわなにをするやあwせdrftgyふじこ)
そこで話題に上がったのが『フルムーン』の『利用制限』。

主だった所で

 ・夫婦(婚姻届を出して無くても可、ってのがポイント)の年齢の合計が88歳以上であること
 ・個室利用に制限が掛かる事(B寝台『デュエット』は可、って『北斗星』にしかないじゃん)

そして
『のぞみ』不可な事


デビュー当時みたく本数が限定されてるとか、一時間に一本とかなら兎も角、今じゃ東海道・山陽新幹線の主力って言うのに、何たる不便。
『のぞみ不可』と言えば、外国人旅行者向けの『ジャパンレールパス』も同様。
外国人が
「トウキョウカラキョウトニイドウシタイデ~ス!」
と言っても我が国自慢の『のぞみ』には乗車出来ず、一時間に日本……じゃなかった二本の『ひかり』を利用するしか無い訳です。
(確かに『こだま』も利用出来るから一時間に二本とは言えない。 と言うのは野暮ぜよ?)


何で未だに『のぞみ』不可なのか? ちょっと考えてみたが、今までは
「ビジネス客優先だから割引きっぷの客なんぞ乗せられっかゴラァ!」
ってな感じの東海様の意向と思ってたが、今日の話題で
「(『フルムーンパス』等の各種きっぷの)JR各社に対する利益分配はどうなってるの?」
と出て、おいらが
「(単純な六等分では無く、所持する)路線距離に比例するんじゃない?」
そう勝手に結論づけましたが、こうして考えると路線延長が長いと言えないJR東海が自社の主力商品である『のぞみ』の優遇を図る筈も無く、その点での『のぞみ不可』は、利益優先の火災帝国ならば至極当然かと考えた次第ですわ。


以上、勝手な推測に基づく駄文の垂れ流しでした(苦笑)



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