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18きっぷの旅・2009年夏:その4

2011年05月24日 21時05分33秒 | 鉄道・乗車記
2009年7月です

  (その3より)


先ずは米子駅で列車を撮影します。
(立ち食いそば? 食べましたが味はボチボチ)


境港駅から到着したキハ40『鬼太郎ラッピング』です。
このまま入換作業の後、留置線に入りました。


出雲市から来た『ゆったりやくも』編成。


……何て名前なんだ? このキャラクター。


岡山に向かって出発して行きました。


キハ126系(左)と、キハ187系です。


魔改造、113系です。


あ、


東京から来た『サンライズ出雲』が到着しました。


続いて


『やくも』が入線しました。


今は全編成『ゆったり』化され


方向幕も過去の物になってしまいました。


此処で上下『やくも』が並びました。


上り『やくも』が


中国山地横断に向けて出発しました。
さて、此処からは


米子駅の施設の紹介です。


明治の鉄道は資材搬入の関連で港町から延伸する事が多かったですね。 愛知県も東海道本線の建設の為に武豊線が先に開通した程ですから。


SL動輪のオブジェと


銀河鉄道? 鉄道の町らしいですね。


さて、これから乗車する境線の終点・境港は『ゲゲゲの鬼太郎』の作者、水木しげるの生誕地なのですが、それに関連して


跨線橋の案内も鬼太郎や


ねずみ男の絵が書いてあったり


オブジェも


鬼太郎&目玉おやじや


ねずみ男に


河童もありました。


さて、境港線には正式な駅名の他に、鬼太郎に出て来る妖怪キャラクターの名前がサブネームとして各駅にある訳なんですが


ここ米子駅は『ねずみ男駅』と付けられ、ついでに0番線ホームは『霊番線』と洒落で付けられてます。
※番線の付け方は通常、駅長室(または駅本屋)のある方から1番線・2番線と付けられ、1番線と命名された後に本屋寄りに設置されたホームは0番線を名乗る事が多いです。 米子駅の場合、境港線ホームを増設したので、こんな遊びも出来たんですね(笑)
(「駅本屋」と言っても「本屋さん」がある訳じゃ無いですよ!)


  (その5へ)









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