山崎1997（その7）

1997年8月13日です


名実共に日本一の走行距離を誇ってた昼行特急『白鳥（大阪～青森）』の回送です


一時期はJR東日本・上沼垂所属の『グレードアップ編成』が使用されてまして、車内のグレードはそっちの方が上でしたが、被写体としては両端ボンネット・国鉄色のJR西日本・向日町所属のこちらの方が良いと思う。


付属編成を増結した9両編成で京都に向かう381系『スーパーくろしお』です


貫通形先頭車を先頭にしたHOT7000系『スーパーはくと』です


架線下ディーゼルで高速走行と、個人的に萌える列車です。


EF65一般型が


EF66（無動力）を牽引して下って行きますが、吹田あたりへの入庫か？


京都へ向かってラストスパートする


HOT7000系『スーパーはくと』です


西鹿児島（現・鹿児島中央）から新大阪まで営業し、向日町へ回送中の


24系25形『なは』です
レガートシート車の低屋根が目立ちますね。


青森までの旅路を始めたばかりの


485系『白鳥』です


以前、富山→芦原温泉間乗車しましたが、全区間乗った事が無かったのが残念です。
全区間乗車するのって、現代の基準からすると贅沢な時間の使い方ではあると思うのですが……


さて、『白鳥』まで撮影したので帰る事にします。
今は大山崎ICが出来たので山崎撮影も便利ですが、当時は京都南ICが最寄りでした。