夜明けのダイナー(仮題)

ごった煮ブログ(更新停止中)

Chaos in the ricebowl

2020年10月07日 23時59分59秒 | グルメ・食事(ラーメン以外)
先月の夜勤の帰宅時、ネットで見てたら喰ってみたくなったモノがあったので


『すき家』に行き


『お好み牛玉丼 広島Mix』を喰いました。


うむ、先ず見た目が凄い(苦笑))


肝心の味は? と言うと、絶賛する程旨くは無いが、絶望的に不味い訳でも無く
兎に角カオス(汗)
先ず味自体がソースの味、マヨネーズの味、肉の味、キャベツの味、そして御飯の味が交互で無く怒涛の様に来る。
食感も肉の軽く硬い食感から焼きそばのモチっとした食感、キャベツのザクっとした食感と並んで御飯のフワっとした食感が同時進行で襲って来る。


脳では『そう言う食べ物』として喰ってるのが解ってる筈だが、その脳の処理能力を超えて来る一杯(爆)
以前喰った『やきそば牛丼』の方がシンプルに思えて来る程、これは『丼』の許容範囲を超えてると思った次第。


「是非また喰いたい!」って程では無いが、出されたら拒否せず喰える。 最終的な感想は、そんな感じかな。
って言うか『すき家』の中の人は、どう言った経緯でコレを商品化したんでしょ?

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