夜明けのダイナー(仮題)

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認識を高める為にも

2020年03月11日 23時59分59秒 | 持論・主張
『東日本大震災』から九年が経過しました。
しかし、日本列島に住む以上、同規模の地震が来るのは間違い無いですね。
勿論、地震以外にも色々な災害も来ます。
その為に自治体や企業で災害に備えて備蓄されてる『非常食』があると思うのですが、当然ながら『消費期限』と言うモノが存在します。
では、その『消費期限が来た非常食』は、どうなってるのでしょうか?

そこで一つ提案したいのですが
年に一度、学校給食で『非常食』を出しては如何?
例えば『3月11日(東日本大震災)』『1月17日(阪神・淡路大震災)』『9月1日(関東大震災=防災の日)』の何れかで給食の一時間前の時間を使い『防災の授業』を兼ねて非常食の準備をして、支度の出来た非常食を給食の時間で食す。
それならば普段あまり口にしない非常食も味わう事が出来る上に、災害に対する認識も高める事が出来、悪い事では無いと考えるが、どうでしょう。


ーー所で、出先で災害に会った場合、かなり困った事になると思うが。
そう都合良く災害発生時に、(災害の備えがしてある)自宅や会社とか学校に居るとは限らない訳ですし……

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