夜明けのダイナー(仮題)

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ゆるてつびより(その4)

2017年01月21日 23時59分59秒 | 鉄道・撮影
2017年1月18日です

  (その3より)


――確か「夕方五時までに帰宅したい(用事があるから)」と言ってた筈の水先案内人が一向に帰ると言わないので良いのかなぁ……と思いつつ、昭和後期の刑事ドラマに出てきそうな倉庫街を抜けて
※ちなみに某・派手なカーアクションで一世風靡した刑事ドラマの都内ロケは主に(今話題の)豊洲で行ってたと、出演者が最近語ってました。


やって来ました、末広橋梁


今回は時間の都合で割愛かと思ったが、来れて良かった。


今まで(稼動・非稼動問わず)『跳ね上げ橋』は何箇所か見てきたが、鉄道の跳ね上げ橋を見るのは初めてだったりする。

ジリジリと、けたたましくベルが鳴り始めると


橋が降下し始めました。


ちなみに、この橋と平行して架かってる道路橋も跳ね上げ橋ですが、普段は(道路交通の為)下がってて必要に応じ跳ね上がる方式です。


何故に鉄道橋は跳ね上がりがデフォなんざんしょ?

暫くして、やって来ました


5367レ DD51牽引のセメント運搬列車です


人間が走って追いつく位の低速でやって来て、機関車が橋を渡り終えた所で一時停止。


そしてブレーキ緩開すると橋の中央より後ろの車両が(勾配の影響で)軽く後退する所為でガチャガチャと連結器が引っ張られる音が倉庫の壁に当たり、響いてました。

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