――不倫なんてドラマや小説だけの世界だって思ってた時代が俺にもありました。
ちなみに、このSSのプロットを制作するのは矢口真里が不倫する前の話なんだけどね。
「矢口のファンなの?」
いえ別に(笑) ネタにしたかったダケだから……
むしろSSのネタとしてはありがちな「貴方と付き合って涼宮ハルヒの出方を見る」って感じで、軽く考えてました。
結果としては『寝取り(NTR)』ですわね、朝倉さんの。 まぁ、キョンが軽々しく朝倉さんの誘いに応ずるかどうかは別として、ですが。
『驚愕』が発刊されて約一年後、つまりは俺が『ハルヒSS』から手を引いた約一年後でもありますが、ふと頭に浮かんだネタをたまたま余ってたノートにプロットとして書いたのが始まりです。
んで書き始めたは良いとしてネタは浮かんで来るのですが
根本的に書く時間が無い
更に
エロい表現が浮かばない(笑)
って感じで長々と一年掛けて完成した次第ですわ(苦笑)
ちなみに『驚愕』に関しては斜め読みして投げました。 だって
・『キョン語り』は良いとして、無駄なエピソードが多い気がした
(ハルヒの枕元に現れる必然性とか意味が解らないし、未来のハルヒに会うエピソードは最終話を感じさせる)
・国木田が突然、鶴屋さんへの好意を語りだすが、『退屈』での国木田の発言からは微塵も感じる事は無い唐突すぎるフラグエピソードだった事
・『ハルヒ磔』のシーンが、キョン(と言うか作者)自身が『ベタな物』と言ってしまってる
(だったらやるなよ)
・そもそも佐々木さんって何だったんだ?
(これが一番、個人的にはデカい!)
そんな訳で、このSSと『驚愕(と言うか既刊作品)』との矛盾はあると思いますが、全く気にせず書いてます。
って言うか昨今の『佐々木スレ』のSSを見てると
「必ずしも原作に囚われず、あくまで『二次創作』なんだから気にせず書きたい事を書く」
って気持ちも生まれて来た訳ですわ。
以前『ハルヒスレ』に投下して批判を浴びた『REGRET』なんぞは
「『ハルヒとキョンの純愛』と言う観点から反する」
って理由で批判を浴びたんだって思ってますが、その批判点をクローズアップさせたのが、このSSでもある訳で
処女と童貞が綺麗なままで結ばれるってなら紆余曲折は必要無いじゃん
って事に対する俺の回答と言うか、理想に対するアンチテーゼですかね?
尤も、理想は理想に近ければ幸せである訳ですが、中々現実って物は厳しいのであって、夢を見れば見る程に現実の厳しさが身にしみるんですが……悲しいけど、これって現実なのよね。
(此処まで書いたら、また『スレ住人』に批判されるって? どうせ誰も見てないっさ。 別にスレ住人に対しての悪口じゃないし、何を書いても俺を嫌いって人に何を言っても無駄でしょ?)
って言うか、筆を折った筈なのに何故再びSSを書こうと思ったかは俺自身も謎(苦笑)
『Hard Worker』を書いた時に受けた感想であった「エロパロで書いて下さい」って事が根底にあったかも知れない。
しかしエロ小説で『抜く』ってあるが、このSSじゃ抜けないと思うわ。 だって稚拙すぎるもん、文章も表現も。
ちなみに、このオチから『ハルキョンエンド』にどう持って行くかはキョン次第(笑) 妹ちゃんが口止め出来たとして、朝倉さんが黙ってたとして、キョンがハルヒにボロ出さないとは限らないし。 とは言え、あくまで個人的には『ハルキョンエンド派』ですがね、これでも。
んじゃあ朝倉さんの立場って何? と言われるかも知れませんが、逆に『朝キョンエンド』で丸く収まる世界と思うかい? と考えるのが俺の回答です。
そりゃ一番大好きなキャラを貶めるのは抵抗が多少はありますが、だからと言って『規定事項』に反する事は思考出来ない堅い頭の持ち主なんでね(苦笑)
しかも、朝倉さんも己の使命からは逸脱出来そうにないと思うし、いずれにせよ見せ場があったとして文字通り『当て馬』が精一杯なのではないんじゃない? 悲しい事に。
でもキョンも朝倉さんが嫌いと良いつつ、どの巻でも一回は朝倉さんの名前を出す辺りはハルヒ以上のツンデレじゃね?
尤も、オイラが書く長編のベースは大抵『消失』なんですがね。
結局ハルヒが居ない世界をキョンは望まないし、ハルヒの必要性をキョンが認識するのが結果として『ハルキョンエンド』になると思うのですが、違います?
それまでに紆余曲折が必要無いなら、さっさと最終話を出してくれれば有難いのですが――
タイトルはB'zの二枚組アルバム『The 7th Blues』の二枚目の二曲目から取りました。
タイトルの選定にゃ全く困らなかったなぁ、今回は。
ちなみに、このSSのプロットを制作するのは矢口真里が不倫する前の話なんだけどね。
「矢口のファンなの?」
いえ別に(笑) ネタにしたかったダケだから……
むしろSSのネタとしてはありがちな「貴方と付き合って涼宮ハルヒの出方を見る」って感じで、軽く考えてました。
結果としては『寝取り(NTR)』ですわね、朝倉さんの。 まぁ、キョンが軽々しく朝倉さんの誘いに応ずるかどうかは別として、ですが。
『驚愕』が発刊されて約一年後、つまりは俺が『ハルヒSS』から手を引いた約一年後でもありますが、ふと頭に浮かんだネタをたまたま余ってたノートにプロットとして書いたのが始まりです。
んで書き始めたは良いとしてネタは浮かんで来るのですが
根本的に書く時間が無い
更に
エロい表現が浮かばない(笑)
って感じで長々と一年掛けて完成した次第ですわ(苦笑)
ちなみに『驚愕』に関しては斜め読みして投げました。 だって
・『キョン語り』は良いとして、無駄なエピソードが多い気がした
(ハルヒの枕元に現れる必然性とか意味が解らないし、未来のハルヒに会うエピソードは最終話を感じさせる)
・国木田が突然、鶴屋さんへの好意を語りだすが、『退屈』での国木田の発言からは微塵も感じる事は無い唐突すぎるフラグエピソードだった事
・『ハルヒ磔』のシーンが、キョン(と言うか作者)自身が『ベタな物』と言ってしまってる
(だったらやるなよ)
・そもそも佐々木さんって何だったんだ?
(これが一番、個人的にはデカい!)
そんな訳で、このSSと『驚愕(と言うか既刊作品)』との矛盾はあると思いますが、全く気にせず書いてます。
って言うか昨今の『佐々木スレ』のSSを見てると
「必ずしも原作に囚われず、あくまで『二次創作』なんだから気にせず書きたい事を書く」
って気持ちも生まれて来た訳ですわ。
以前『ハルヒスレ』に投下して批判を浴びた『REGRET』なんぞは
「『ハルヒとキョンの純愛』と言う観点から反する」
って理由で批判を浴びたんだって思ってますが、その批判点をクローズアップさせたのが、このSSでもある訳で
処女と童貞が綺麗なままで結ばれるってなら紆余曲折は必要無いじゃん
って事に対する俺の回答と言うか、理想に対するアンチテーゼですかね?
尤も、理想は理想に近ければ幸せである訳ですが、中々現実って物は厳しいのであって、夢を見れば見る程に現実の厳しさが身にしみるんですが……悲しいけど、これって現実なのよね。
(此処まで書いたら、また『スレ住人』に批判されるって? どうせ誰も見てないっさ。 別にスレ住人に対しての悪口じゃないし、何を書いても俺を嫌いって人に何を言っても無駄でしょ?)
って言うか、筆を折った筈なのに何故再びSSを書こうと思ったかは俺自身も謎(苦笑)
『Hard Worker』を書いた時に受けた感想であった「エロパロで書いて下さい」って事が根底にあったかも知れない。
しかしエロ小説で『抜く』ってあるが、このSSじゃ抜けないと思うわ。 だって稚拙すぎるもん、文章も表現も。
ちなみに、このオチから『ハルキョンエンド』にどう持って行くかはキョン次第(笑) 妹ちゃんが口止め出来たとして、朝倉さんが黙ってたとして、キョンがハルヒにボロ出さないとは限らないし。 とは言え、あくまで個人的には『ハルキョンエンド派』ですがね、これでも。
んじゃあ朝倉さんの立場って何? と言われるかも知れませんが、逆に『朝キョンエンド』で丸く収まる世界と思うかい? と考えるのが俺の回答です。
そりゃ一番大好きなキャラを貶めるのは抵抗が多少はありますが、だからと言って『規定事項』に反する事は思考出来ない堅い頭の持ち主なんでね(苦笑)
しかも、朝倉さんも己の使命からは逸脱出来そうにないと思うし、いずれにせよ見せ場があったとして文字通り『当て馬』が精一杯なのではないんじゃない? 悲しい事に。
でもキョンも朝倉さんが嫌いと良いつつ、どの巻でも一回は朝倉さんの名前を出す辺りはハルヒ以上のツンデレじゃね?
尤も、オイラが書く長編のベースは大抵『消失』なんですがね。
結局ハルヒが居ない世界をキョンは望まないし、ハルヒの必要性をキョンが認識するのが結果として『ハルキョンエンド』になると思うのですが、違います?
それまでに紆余曲折が必要無いなら、さっさと最終話を出してくれれば有難いのですが――
タイトルはB'zの二枚組アルバム『The 7th Blues』の二枚目の二曲目から取りました。
タイトルの選定にゃ全く困らなかったなぁ、今回は。
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