ポーツマスはロンドンから遠かった？

今年のロンドンオリンピック出場を賭けて、世界中で熱い戦いが繰り広げられております。
個人的には世界選手権ってワールドカップを含め
「二位ではダメなんですか」
なんて事は言わず、出たからには精一杯やってもらって結果は後からついてくるモノ。　と思っています。
そりゃあ『国家の威信』ってのもあるんでしょうが勝負ってのは「時の運」ってのもあるんですし、プレッシャーに負けてしまっては元も子も無いって感じ？
それに『同じ人類』として、スポーツに国境は無い！　なんてね。　そりゃ、あくまで理想（IMAGINE）ですわね。　
ちなみに、そんな綺麗事を言う気も無いですがね。

しかしながら、スポーツに国境は無いからって


単に『売名行為』ってだけで別の国からオリンピックに出よう、ってのは如何なものか。
カンボジアに対して、どう思ってんの？　マジで。　
（元々、面白くない奴とは思ってたがこの一件で更に嫌いになった）
方や


実力で行こうと思い、チカラ及ばず出場出来なかった南海キャンディーズ・しずちゃんは、本当に残念だったと思います。
テレビ番組の企画も絡んでたとは言え、彼女の真剣さには素直に応援してました。
――マジで出れたら凄いと思ったが、流石に「別枠で」ってのも無理だし。　四年後に向けて活動するのか？


関係ないけど、日露戦争の講和条約が結ばれた『ポーツマス』はイギリスではなくアメリカ合衆国にあります。
（同じ名前の都市って、案外あるんだね）