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良い夫婦の日、だけど

2018年11月22日 23時59分59秒 | 日記・雑記
今日は11月22日。
語呂合わせで『良い夫婦の日』だそうだが、長年仮面夫婦である我が家にとって、何て事の無い一日である。
そう言えば


小室哲哉さんが現在の奥さん(KEIKOさん)と結婚したのも11月22日だったか。
正直、なんでTKは『結婚』と言う枠にハマってしまうのだろうか?
別に結婚とか籍とか入れなくて自由に生き(オンナ遊びも自由にし)てたら、また違った人生を歩んでただろうに。


なんて偉そうに言ってますが、単に己への戒めを書き連ねたダケだったりします。
言い訳がましいかも知れませんが、おいらが、どうして今の嫁と結婚したのか? 考えれば考える程、疑問符が沸いて来るからです。
そりゃ好きでなきゃ結婚しなかったでしょうが、自分が思い描いてたのと、嫁が結婚前に言ってた事と、現在の生活が段々と乖離して行ってるから、不満が溜まって行く一方なのです。
尤も、それを言った所でスルーされるかキレられるか、キレたら喧嘩になってしまい子供達が悲しんでしまう。 だったら黙って我慢すればいいだけ。 
そのストレスからか、どうも昨今『夢遊病』の気がある(汗)


嫁は結婚前
「家事は、しっかりするから」
と言ってたのですが、現状

・ゴミ出しは、おいらの仕事
(以前は子供と散歩がてら一緒に行ったりする事もあった)
・炊事はボチボチ
(料理はするが後片付けは大抵おいら。 尤も、休日の食事は最近おいらが作る事が多い)
・洗濯も大半おいら
(夜勤で夜居ない時ダケ嫁が洗濯機回す)
・掃除は気が向いた時(笑)

酒は出産前後は飲まなかったが、それ以外の毎日飲んでるし、それも発泡酒500ml缶を4~6本。
休日になると昼食後から飲み始める。 ぶっちゃけ『アル中』(呆)
まぁ、偶に1本2本なら日頃のストレス発散に、なんて文句も言わず見てる事も出来るが、飲んだ後に家事なんてやる訳が無い(嘲笑)

その他、あんま収入面に於いて嫁に負担を強いるのは本望では無いが、おいらが安月給故に多少は生活費の負担をして欲しいのが本音。
しかし、何か気に入らない事があるとか言ってパートを転々とした挙句、今の仕事は、ぶっちゃけ短時間労働な上に低賃金。 
その分、自由な時間が有るからノンビリ出来るメリットがある故に
「もっと効率の良い仕事にしたら?」
って言うと
「人が居ないから辞めるなんて言えない」
なんて、今までとは正反対な意見。 そのクセ仕事内容や人間関係のグチは相変わらずなので、単に自由時間が取れるから辞めたくないのが本音だろう。
まぁ、それに関しては文句を言い過ぎるのは良くないと思ってるが、生活費が正直赤字なのに下の子の習い事を増やすのは金銭的にも子供の自由時間的にも止めて欲しい所だが
「子供もやりたいって言ってるし、今から色々始めておかないとダメ!」
これも、上の子が勉強出来なかった反省と反動から来てるから、あんま文句も言えないなぁ。


その他、此処には書けない事も数多(あまた)あるが
離婚や別居も考えるが、子供達の事を考えたら出来ないのが現実

「子は春日井」ぢゃなかった「子は鎹(かすがい)」ってのは、マジだと思う。
幾ら、夫婦間が冷え切っても、子供達が一緒に居たいと言ってくれる間は……








――こんな事を書いてる間にも、二階にある寝室の床から嫁のイビキが、一階の居間の天井に響いて来る。
とは言え、現状を作り出したのは、おいらの自業自得なんだケド……
(当然ながら、おいらにも悪い所はあるだろうが、それを一々書く気はしない。 って言うか、書けば書く程、只でさえ酷い自己嫌悪が更に酷くなってしまうが、気が向いたら書くかも知れない)

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