批判の矛先が違う気がする

『都議会ヤジ問題』で一躍全国区となった


塩村『から騒ぎ』文夏・都議会議員。

あれ、この人って元々『野次の被害者』じゃなかったっけ？
それが何故かネット上では過去の発言や所業が根掘り葉掘り……
まるで塩村議員が『加害者』的存在に（苦笑）
あ、もしかして野次った人達って塩村議員の資質を問いただしたいが為に悪役を買って出たのか！？（違）

しかし
「野次は議会文化の一環」
的な発言してる奴って何なんだろう。
小学生の学級会だって野次なんて批判の的だって言うのに（比較される小学生に失礼）。
しかも発言してる政策自体に対する野次なら兎も角、個人攻撃すらも『野次』と括るのは如何なものかと思うがねぇ。


んで、『ヤジ問題』も収束してない最中。　まさか話題そらしするかの様に彗星の如く現れたニューヒーロー！！（嘲笑）


野々村『から出張』竜太郎・兵庫県議会議員。

マジで年の半分以上、出張してたら大したもんだが『グリーン車』の料金を出張費用として請求した挙句、実は列車が運休してた日にも出張してたとする間抜けっぷり（爆）
挙句
「これ以上追求すると自殺するぞ」
と何故か被害者面（呆）
尤も、これは兵庫県側にも責任があって、ザルと言われても仕方無いと思うが如何かな？
確かに野々村氏の資質も大いに問題があるが、それを許す土壌を作った県にも問題があると思う。
大体、これが民間企業ならば即刻、詐欺罪適用の案件だよねぇ……


しっかし、これで都道府県議会に注目が少しでも集まると良いね（皮肉）
だって
「国会議員を（選挙区関係無く）五人言ってみろ」
と言えば、大抵の人は言えるだろうし
「地元の市町村議員を三人言ってみろ」
そう聞かれれば少なからず答えられるだろうが
「今住んでる都道府県の議員を一人でも言ってみろ」
なんて聞かれて果たして何人の人が言えるだろうか？









とどめに言っておくが
自殺すると宣言して自殺するアホは居ない（ドヤ顔）
大抵は注目されたいだけのナルシストと言っても過言ではないと個人的には考えてる。
そもそも
「死ぬ気で（以下略）」
なんて豪語してる奴でマジで死の淵まで行った奴なんて知れてるわ（嘲笑）