夜明けのダイナー(仮題)

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本宮山登山(登山編)

2016年09月15日 23時59分59秒 | おでかけ
2016年9月15日です

6月に取れなかった有給を今頃取得(苦笑)
珍しく木金と連休取りまして、その木曜日に本宮山に登って来ました。


――マイカーで、じゃね~よ(爆)
※わざわざ、このカットを撮る為に下山後、クルマで登りました(汗)

そもそもクルマで行ったなら記事にせんがな。
尤も、毎年元旦に家族で行ってるし。


カミさんにゃ出勤と言ってるので(笑)何時もの時間に家を出て


54レ『フクツー』にEF66-100が充当されてるって某サイトに出てたので撮影に行ったら


何だよ、フツーにEF210じゃね~か!
……これに関しては某サイトの常連さんも後に怒ってました。


麓の駐車場にクルマを止め、軽く仮眠後


7時20分 登山開始。
左の林道では無く、右の鳥居を潜り登山道を進みます。


この本宮山の登山道脇には、この様に一丁目から砥鹿神社・奥宮までの五十丁まで石碑が立ってまして、登山時の目安になります。
これを見て登山を頑張るか、諦めて引き返すかは自身と相談して下さい(汗)


所でオイラが小学校高学年~中学生の時代は毎年、遠足で本宮山登山してたなぁ。
しかも、学校から登山道までバスとか温い事言わず学校からフルに歩いたわ。 つまり

自宅<登校>学校<登山>山頂<下山>学校<下校>自宅

と(中学は自転車通学だったが)自力で行った事になる訳ですわ。
その中学卒業以来
約30年振り(汗)
の登山って事っさね。
※正確には27年振り、か


「(普段二万歩以上歩いてるケド)登山は使う筋肉が違うから」
的な感じの事を前日に部品検査のHさんに言われてたが、実は約2年前程に標高233mの山に登った事がありまして(まだ記事にしてませんが、気が向いたら掲載予定)、その時は別段辛いとも何とも思わなかったのですが、今回は何故か10分も登らない内に引き返そうかと思いました。
だって、以前登った山は神社の敷地内で整備されてて階段ばっかで良かったが、今回は整備されてる登山道とは言え、岩場とかあるし……
「それを知った上で登ってるんだろ?」
はい、ごもっともで(苦笑)


登山開始後、約20分で新東名を越えます。
※画像は下山時撮影の物です
この日は前日までの雨の所為か、下界は雲が垂れ込めてまして眺望が全くダメ。
おまけに登山道も濡れてて泥濘や岩場が滑りやすくなってましたので、慎重に登って行きます。
しかし曇りのお陰で空気は涼しいいのでマシとは言え、汗がダラダラ流れ既にTシャツに滲みが出来る程に……

更に進みますと


こんな標識を発見。


獣道よりはマシと思える細道を行けば幸田町まで行けるってか!?
――時間と気力と体力があっても行かない、か?(爆)

約30分登った所で二十一丁目を過ぎ


林道との交差点を過ぎます。
この付近で早くも下山者と擦れ違い(驚)
……何時から登山したんだ?
※『初日の出登山』を含め、夜明け前から登る人も居るみたいだしね

此処を通過後


『馬の背』から始まる岩場の難所を幾つか通過して行きます。
三十丁目付近にある展望台から下界を見下ろしますが


…………

しっかし、こんな登山するダケでも大変な場所に、よく展望台を造ったもんだ。


登山道の整備を含め、古来から土建業に携わる人々を尊敬せざるを得ないわ(しみじみ)。


登山開始して約1時間で標高500m地点に到達。 


湧水がありますが、今回は飲まず持参した水筒のお茶で水分補給。


再び合流した林道の看板には『一宮町』の表記が残ってました。


この時点で既に足を上げるのも結構辛い状態に(汗)
調子に乗ってハイペースで来たツケが来たって感じ?


また登山道に入り、暫く進みますと


手を清める水があり、此処で(半ばバチ当たりと思いつつ)アタマから水を被りますと、少し疲労が取れた気になりました。

そして『○○丁目』の石碑の数字が着実に増えるのを見て気力を振り絞り、登山開始1時間半


この階段を登り切って


砥鹿神社・奥宮に到着!!


――頂上は、この先にあるぜよ……

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