人類、いや、少なくとも日本人の全てが利用してる物。 その一つに
『道路』
があると思います。
しかしながら普段の生活で意識するって事は皆無に等しいですよねぇ。
おいら、一応『テツ』ですが、ドライブも好きで以前は理由も無くドライブとか行ったりしましたし、今でも通行した事の無い道路を通行する時とかワクワクしたりします。
……え、しますよね? ちょっとした冒険心なんぞ湧いて来たりして――
ちなみに上の画像は『北陸トンネル』が開通し使用されなくなった旧・北陸本線の跡を利用した道路なんですが、これなんかは『テツ』のみならず道路マニアも喜べる区間だと思います。
(2002年夏:この時は敦賀→今庄を『旧線経由』でドライブしました)
その『道路マニア』のジャンルの一つに昨今では若干の市民権を得た感のある(?)
『酷道マニア』
があり、おいらもその片割れです。
ちなみに『酷道』とは何か? と解らない方の為に簡単に説明しますが、要は
『国のカネで建設された道路の筈が、整備状況が悪く、これで国道を名乗るのは不自然』
な道路で
国道361号の『権兵衛峠』も、その一つと言えましょう。
(今では高規格のバイパスが開通し、画像の展望台には木曽側からしか行けません)
※伊那側は崩落後放置プレー実施中
そんな風に道路の面白さを纏めた本が売られていたので
思わず買ってしまいました(笑)
……ちなみに、この本ですが、著者が執筆依頼された題材は『科学の本』なのに、どうしてこうなった(爆)
もし、この本が『酷道』のみを題材にしてたならば、既に同様の本があるので態々購入する事は無かったでしょう。
しかし、この本は
「(マニアには有名な)『階段国道』の先は、どうなってるのか」
とか
「国道を使わずに東京~大阪を移動出来るか」
や
(実際のルートは本に掲載されてないので、こちらのサイトを参照されたし)
挙句は国道から離れて
「県道看板(通称『ヘキサ』)の都道府県ごとの違い」
更には
「日本一路線延長の短い県道は?」
(ちなみに、この道路。 路線総延長より幅員の方が長い……え、何を言ってるのか解らない? 要するに、その県道を走行する距離よりも横断する距離の方が長いって事だよ)
それに加えて、日本の道路の歴史にも関わって来る『道路元標』の話まで……この本は『道路マニア』ならず『雑学好き』にも受けそうな一冊であると個人的には思いました。
――ちなみに、上記にあった『東京~大阪・非国道の旅』の意外なネックが東三河であったのは少々意外だった(苦笑)
『道路』
があると思います。
しかしながら普段の生活で意識するって事は皆無に等しいですよねぇ。
おいら、一応『テツ』ですが、ドライブも好きで以前は理由も無くドライブとか行ったりしましたし、今でも通行した事の無い道路を通行する時とかワクワクしたりします。
……え、しますよね? ちょっとした冒険心なんぞ湧いて来たりして――
ちなみに上の画像は『北陸トンネル』が開通し使用されなくなった旧・北陸本線の跡を利用した道路なんですが、これなんかは『テツ』のみならず道路マニアも喜べる区間だと思います。
(2002年夏:この時は敦賀→今庄を『旧線経由』でドライブしました)
その『道路マニア』のジャンルの一つに昨今では若干の市民権を得た感のある(?)
『酷道マニア』
があり、おいらもその片割れです。
ちなみに『酷道』とは何か? と解らない方の為に簡単に説明しますが、要は
『国のカネで建設された道路の筈が、整備状況が悪く、これで国道を名乗るのは不自然』
な道路で
国道361号の『権兵衛峠』も、その一つと言えましょう。
(今では高規格のバイパスが開通し、画像の展望台には木曽側からしか行けません)
※伊那側は崩落後放置プレー実施中
そんな風に道路の面白さを纏めた本が売られていたので
思わず買ってしまいました(笑)
……ちなみに、この本ですが、著者が執筆依頼された題材は『科学の本』なのに、どうしてこうなった(爆)
もし、この本が『酷道』のみを題材にしてたならば、既に同様の本があるので態々購入する事は無かったでしょう。
しかし、この本は
「(マニアには有名な)『階段国道』の先は、どうなってるのか」
とか
「国道を使わずに東京~大阪を移動出来るか」
や
(実際のルートは本に掲載されてないので、こちらのサイトを参照されたし)
挙句は国道から離れて
「県道看板(通称『ヘキサ』)の都道府県ごとの違い」
更には
「日本一路線延長の短い県道は?」
(ちなみに、この道路。 路線総延長より幅員の方が長い……え、何を言ってるのか解らない? 要するに、その県道を走行する距離よりも横断する距離の方が長いって事だよ)
それに加えて、日本の道路の歴史にも関わって来る『道路元標』の話まで……この本は『道路マニア』ならず『雑学好き』にも受けそうな一冊であると個人的には思いました。
――ちなみに、上記にあった『東京~大阪・非国道の旅』の意外なネックが東三河であったのは少々意外だった(苦笑)
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