今回の『ポール・マッカートニー ライブツアー』の現在に於けるセットリストが至る所で見られます。
んで、主だった所を見てもやはりと言うべきかビートルズナンバーが約2/3を占めてます。
――折角日本に来るなら、80年に見れなかったウイングスナンバーを(以下自粛)
※以下は某所にあった今回のツアーの某ライブ時のセットリストです。 それに勝手に独自コメントします(笑)
Eight Days a Week (The Beatles song)
あれ? 『ジョン曲』だと思ってたら『ポール曲』だったのね、これ(勘違)
確かに今まで取り上げられなかったから、それはそれで良いとしても、やっぱオープニングは『Venus&Mars~Rockshow』のメドレーっしょ!
Junior’s Farm (Wings song)
ををっ! これはマニアックな選曲。
結構ライブ向きな曲だと思うが、今まで取り上げる事が少なかったのはビートルズ優先主義の所為じゃないかい?
All My Loving (The Beatles song)
個人的にゃ結構好きな曲。
シンプルな『4ピース』で収まる曲だと思うから、キーボードのウイックスの立場がどうなのか気になる(下世話)
Listen to What the Man Said (Wings song)
これはポールはピアノに回るのか?
ウイングスファンの俺としては、嬉しい選曲。
Let Me Roll It (Wings song)
ウイングス時代のライブではベース、90年代のツアーではレスポールを弾いて歌ってたが、どうせならリッケンバッカーベース持って歌って欲しい所。
(リッケンベースって重い上に、もうネックが反り返って使用不可だっけか?)
Paperback Writer (The Beatles song)
結構テンポ早い曲だけど、オリジナルのテンポとキーで歌えるのか?
まぁ、それを軽々とやってのけるのがポールなんだろうけどね(笑)
My Valentine
――あのー、昨今のソロ曲が少ない気がするってのも……
『フレミング・パイ』とか好きなんだけどなぁ、割と。
Nineteen Hundred and Eighty-Five (Wings song)
うむ、オープニングのピアノが流れただけで泣く自信あるね!!(何の宣言だ?)
個人的には『20世紀の(ラヴェルの)ボレロ』と言っても過言では無いと思ってる一曲です。
The Long and Winding Road (The Beatles song)
……実は、耳タコ過ぎて好きじゃないんです、コレ。
もしライブに行ったらトイレに行く時間に充てると思う。
Maybe I’m Amazed
リンダが存命だったらなぁ。
結構リンダのハーモニーって個人的に好きだったりします。
I’ve Just Seen a Face (The Beatles song)
こっからアコースティックセットか?
通常の前奏よりウイングス時代のライブっぽくコードをジャカジャカ鳴らして曲に入って欲しいと思うのは俺だけかい?
We Can Work It Out (The Beatles song)
この曲も結構好き。
自転車で遠出した高校時代を思い出す……
Another Day
シングル曲だけど、派手さは無いよね。
でも、聴くとしんみりします。
And I Love Her (The Beatles song)
『アンプラグド』で演奏しましたね。
ロックだけでなく、アコースティックな曲も多いのがポールだよね?
Blackbird (The Beatles song)
インストで聴きたいが、やっぱポールの歌声も聴きたい。
そうだ、二通りやってくれないか?(要求)
Here Today
――ジョン思いは解るが、ライブで演奏すな!(我侭)
Your Mother Should Know (The Beatles song)
マジか? マジでライブで演ってくれるのか!?
よ~しパパ、黒いバラ持参しちゃうぞ!!(解る人向け)
Lady Madonna (The Beatles song)
ビートルズを聴き始めた時、お気に入りだった曲です。
ウイングスのライブ映像も好きなので、セット入りは嬉しいですね。
All Together Now (The Beatles song)
え、これもライブで演るの?
どうせならリンゴも呼べ、リンゴも!!(嘘)
Lovely Rita (The Beatles song)
『サージェント』の中では割と好きな曲だが、ここまで取り上げる必要があるのかい?
いや、演奏してくれるのは嬉しいが、だったら他に取り上げる曲が……
Mrs. Vandebilt (Wings song)
誰だ、『与作』の元ネタって言った奴は!!(笑)
ウイングス関連じゃ『バンド・オン~』関連が多いのは必然か?
Eleanor Rigby (The Beatles song)
この曲もポールが気に入ってるのかライブで取り上げられる回数が多い気がするが、だったら他の曲も(以下略)
Being for the Benefit of Mr. Kite! (The Beatles song)
――もろ『ジョン曲』じゃん(驚愕)
しかも俺の『ジョン曲で好きな曲』の中の一曲だし、この一曲の為にライブ見に行く価値はあるなぁ。 個人的に。
Something (The Beatles song)
今度は『ジョージ曲』かいっ!!
まぁ選曲としては妥当?
Ob-La-Di, Ob-La-Da (The Beatles song)
個人的にゃ好きな曲だが、此処まで『ビートルズ曲』を取り上げる位なら他の『ポールソロ』や『ウイングス曲』を取り上げるべきじゃないかい?
と、ウイングスファンの妄言です。
Band on the Run (Wings song)
とは言うものの、良い曲とは解ってるも、定番化すると文句を言ってしまうのはファン失格なんだろうか?
そりゃ『ビートルズファン>ウイングスファン』ってのは解ってるんですけどね……
Back in the USSR (The Beatles song)
曲数多いのは嬉しいが、ちょっとは削っても良いんじゃない?
と言うか聴かせる曲が多いポールならではの贅沢な悩みと言うか、サービス精神の現れと言うか――
Let It Be (The Beatles song)
これも『耳タコ』故に好きじゃない曲の一つです。
俺がひねくれてるのは解るが、定番過ぎるのは拒絶反応を示してしまうんで。
Live and Let Die (Wings song)
マグネシウム爆発、やるんですね!(無茶ぶり)
(日本じゃ消防法の規制が厳しいから無理か)
Hey Jude (The Beatles song)
だから『耳タコ』(以下略)
アンコールになる前にトイレに……
Encore:
Day Tripper (The Beatles song)
ほう、そう来たか!
渋い選曲だが、個人的にゃ好きだなぁ。
Cut Me Some Slack
80年台のソロ曲を取り上げて欲しいと思うファンは少ないか?
ポール個人は暗黒期と思ってるのかも知れないが、佳曲は少なくないと個人的にゃ思うが如何かな?
Long Tall Sally (Little Richard cover)
どうせカバー曲を取り上げるならジャン・ロメロの『ヒッピー・ヒッピー・シェイク』をキボン!
何時かのライブリハでは歌ったんだから無理な願いじゃないと思うのだが……
Get Back (The Beatles song)
もう『耳(以下略)
定番曲イコール人気曲ってのは解ってるんだけどねぇ。
Encore 2:
Yesterday (The Beatles song)
アンコールで持って来るとは意外だなぁ。
個人的にゃ『耳タコ物』の一曲だから感慨も無いが……
Helter Skelter (The Beatles song)
『ポールはラブソングしか書けない』って言ったアホウにゃ。大音量でコレを聴かせてしまえ!
って言うか、オリジナルキーで歌えるの!? やっぱポールは凄いわ、マジで!!
Golden Slumbers (The Beatles song)
Carry That Weight (The Beatles song)
The End (The Beatles song)
うむ、90年台初頭のツアーでこのメドレーが〆を飾ったが、この展開は歌詞通り『泣き崩れ』を狙ってる?
――俺も、これを生で聴いたら泣き崩れると思うわ(笑)
このセットリスト見ただけでも、やっぱ行きたいと思うわ。
GT行くの断ろうかなぁ……でも約束も無下にゃ出来ないしなぁ――
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