夜明けのダイナー(仮題)

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宗主国としてのプライドは無いのか!

2016年08月27日 23時59分59秒 | グルメ・食事(ラーメン以外)
予てから気になってた中華料理屋が通勤路にありまして、行ってみました。
一見、そこそこ高級な店構えに見えますが、店舗前にある看板からするに割とリーズナブルな価格設定っぽい。
んな訳で機会を見て行ってきました、とあるお店の話。

最近、周囲に多く見られる『出稼ぎ(?)中国人の店』っぽく、店員さんが中国人っぽい。
これなら(そこそこ)悪くない中華料理が出て来るだろうと、『冷やし中華』と『餃子』を注文。

「その組合せって、どうよ?」
いや、暑かったし『ラーメン』って気分じゃなかったからね。


先に出て来た餃子は、可も無く不可も無く、餡がギッシリで美味しかったです。
が、肝心の『冷やし中華』は


何故にキムチが乗ってる?

いや、メニューに(『中華料理屋』にも関わらず)『冷麺』があったから気になったものの
「中華料理屋まで来て冷麺は無いだろう」
と思って『冷やし中華』にしたって言うのに……


そうは言っても中身自体は『冷やし中華』なので問題は無いが
※関西では『冷やし中華』を『冷麺』と言うらしいが、此処は関西では無く東海地方なので、念の為。

味うんぬんは、それほど印象に残らなかったが、それよりも
キムチが酸っぱい(汗)

日本のキムチは辛く、半島のキムチは酸っぱいと聞いた事があるが、こんな所で『本場の風味』を出さなくても(苦笑)
――何か色々と裏切られた気分。 こんな事なら素直に『冷麺』食べれば良かった!?

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