秘密基地

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丹後半島ブナ林再訪問とアカミミ号初ダートツーリング

2022年11月06日 | バイク

二日前に丹後半島へ走りに行きましたが、
一部リベンジ案件がございまして、また行こうということでございます。
見たいブナの山が午後3時になってしまって太陽の位置がヨロシクないということで
午前中にそこへ訪問したいというワタクスの意向です(笑)
朝早く出発したので、道の途中の温度計は4℃を示してました。
霧に包まれてシールドは曇るは全身しっとりぬれてるわで、寒さに震えております。
取りあえず朝飯です。やきそばパン(笑)


 

高速飛ばして、丹後半島突入です。
話しが早いでしょ?(笑)

 

日ごろの行いがいいのか、また晴れですわー。
なんかサーセン。

 

見たかった山の色が見れて、もう満足してます。
あぁ、良かった。

 

綺麗やなー。
ホンマ綺麗や。

 

特に、あの木。
光ってます。

 

こんなとこに来てまんねん。

 

 

途中、こんな絶景に。
あかん。。。漏れそうや(笑)

 

青い空に向かって上る道って
にやけながらアクセル開けるよね。

 

 

 

ここ入ります。

 

アカミミ号、慣らしを終えて初ダートがここです。
はー、もうええやん。

 

 

道に写る影がいい。

 

 

舗装路よりやっぱりダートだと再認識。

 

 

はー、深いため息。
素晴らしい。

 

 

こんなとこに来てまんねん。
ただし、徒歩で散策するようなので入れず。
周辺のダートを楽しみましょう。

 

 

落ち葉がいい。
オチ歯じゃないよ。(←意味不明なのは泥酔だから・笑)

 

しっとり。
大人の雰囲気。

 

こんなとこ来てまんねん。

 

 

意図せず廃村に訪問してしまったようです。

 

 

こんな廃村の碑。

 

 

人工的な貯水池。
水はたんまり。
石垣や住居跡、お墓もあったりで、当時の村の様子に想いを馳せるというよりも、
なんとなくすぐに退散(笑)
心の準備ができてなかったから・・・ごめん。
はいすんまそん。

 

 

そう、今日のボクに響くのはこんな景色。
あぁ。。。

 

 

こんな贅沢なダートはオラのテリトリー内にないな。

 

 

色づいた山とともに海を見下ろせる場所。
ススキもサポートしてくれてます。

 

 

綺麗だなぁ~

 

 

陽光が広葉樹を透かすのに萌えます。わかってもらえます~?
下着が透けるのにどきっとする感じです。


 

前回見たときよりやっぱりいいね。
時間帯は大事だね。

 

 

あ!
あれ、天橋立やん!
今気づきました(笑)
そう思うと、これは相当贅沢ですわ。
日本三景のひとつですからね。

 

 

場所を変えます。
途中で出会った銀杏。
凛としていて吸い寄せられました。
普段、立派な銀杏を見る機会は多いですが、周辺の景色なんですよね、要は。
無粋なものがどうしても近くにあるので、その木だけを綺麗に写すことができないですよね。
ここは良かったなー。

 

 

新しいダートに入りました。
いい道なので、アクセル多めに開けますよー(笑)


 

標高を上げてきました。
山が綺麗。

 

 

うひょー。
この山もとびきりですね。

 

こんなとこに来てまんねん。

 

 

 

655いっちゃおうかなー。

 

 

味わい深い道がまた登場。
ワクワクします。
これ府道(爆)

 

 

あー、いい。

 

 

色んな色が目に飛び込んできます。

 

 

アカミミ号、初めてのダート体験でおどおどしてます(笑)
大丈夫、大丈夫、オレがついてる。

 

 

もうちょっと。
もうちょっと。
そう思いながら進んでしまうんですよね。
ミスチルのもう一回もう一回~のノリです。

 

 

全く人の気配はないし、純粋無垢な山道。

 

タイヤの痕をつけるのを恐縮してしまうような気持ちになってきます。

 

 

しみじみいいダートでした。

 

ここはブナハウス内山。
内山ブナ林の入り口に立ってる山小屋です。
誰もいませんが、水やトイレが常備されていて、ここへ皆さん車を停めて
ブナの山へ登っていかれるようです。
この先へバイクで行こうと思っていた自分が恥ずかしいです。

 

ここからは徒歩のみ。
すみません。今回は引き返します。
機会があれば登らせてください。

 

 

所詮、バイクで行ける風景しか見られないな、今の自分は(笑)
もう一皮むけないとな。

 

 

 

落ち葉たっぷりの極上ロードを走りましょう。
素晴らしい。

 

 

そして新たにこのダートを散策していたところ。。。

 

 

 

この風景が現れました。
マジですか。

 

 

こんな贅沢な。

 

 

更に奥に進むと、絶景でした。
ダートから見る絶景としては、過去を含めて一番じゃないでしょうか。
紅葉、複雑な海岸線の海、そしてダート。
まーアカミミ号のダートシェイクダウンもちょっと乗っかってますが、
気分は最高潮です。

 

 

 

いい場所を発見できました。

 

 

ちょっと景色に酔いしれて、ついでに立ちションして(爆)

 

 

さぁ、この先、ダートを進みますが、細くて下りなので心配です。
ちょっと歩いて様子を見に行っときましょ。
こういうのは経験から来る石橋たたき系の作業ってやつです。
絶対やっといたほうがいい。

 

 

大丈夫みたいよーーーーーー

 

 

さぁ、下りましょう。
なかなかのロケーションです。

 

 

 

海から離れたので、また山道へ。
今日は紅葉を満喫です。
再訪問してよかったなー。
実は、但馬方面に行こうかなとも迷ったんですよね。
あっちにいけば今、間違いないし(笑)

 

大人ーーーーーー

 

 

またダートを見つけた。

 

いちいちいいな(笑)

 

なんやここは。
突然ススキの草原。

 

見事ですね。
奥にペンションや宿泊施設があるようです。
素晴らしい場所ですものね。

 

おっと、ガラシャ古道発見。

 

怖いので行かない(笑)

 

いやー、しかし今日は堪能しました。
そろそろ山を下りましょう。

 

海岸線へ下るべ。

 

丹後半島、一週間に2回もくることは今後も無いでしょうね(笑)
海に山に素晴らしいところですわ。
やっぱり最後は海の美しい一枚で締め。
ありがとう。また来ます。

 

 

オラ、ヒルメシ食うのも忘れて遊んでました。
もう14時半。
コンビニでカップヌドー(ネイティブ)食べます。
やっぱりこのミラーだよね。

 

高速道路で和知まで戻ってきました。
不二子ちゃんを走るためにインターチェンジで降りたんです。
アカミミ号、足がいいですねーーーー。
でも舗装路では感じなかった車体の重さがダートでは顔を見せますね。
先日、地元のバイク屋でアカミミ号の車重を計ったんです。
ガソリン満タンにして144kgでしたね。
店主曰く、セローより軽いでとのこと。

 

不二子ちゃんからスイッチしてファイヤーマウス林道。
アクセル開けるとパワーは十分。
結構勇ましく加速しますよ。
フロントフォークがいい仕事をするので、カンガルー号ならフロントが滑るようなコーナーが
ちゃんといなしてくれて曲がれます。
体に伝わる振動の絶対量が少ないので、とにかく楽。
そしてスピードがゆっくりに感じますね。
思ってたよりダートでのネガな印象がないのが驚きでした。
競技をする人とは別次元のオイラなので採点の基準は低いですからね。それだけは言っておかないと。
旅バイクとしてどうかってオイラは見てますから。
やっぱりウイークポイントは2点。
重さとタンク容量。



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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (エルク)
2022-11-06 21:39:24
いやー最高の紅葉黄葉と景色ですね素晴らしい。ところで駒倉廃村からr75で野間に抜けたりしませんでした?以前酷い雑草道路だったので今どうかなと思って。世屋高原が栄えてる訳でも無いし廃道のままかな。 
※ ウイークポイントの2点、ワカリマース
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Unknown (さにー)
2022-11-06 23:33:37
エビチリ号の筆下ろしおめでとうございます!
なかなかいい感じっぽいですね。
グリップもあったかいですし真冬でもガンガンいけますねー!
寒いのきらい😳
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Unknown (かめはめは)
2022-11-07 06:13:03
★エルクさん
野間方面は今回行かなかったですね。
時間切れでした。
丹後半島いいですね。
山の中を走ってるバイク、車も非常に少ないですし、自分の世界を楽しめますわ。
ウイークポイント、ひとつはビッグタンクで解決できますが、重さはなれるしかないかなー。
返信する
Unknown (かめはめは)
2022-11-07 06:15:18
★さにーちゃん
誰がエビチリやねん。
どこが筆おろしやねん。
ダートを初めて走ってみましたが、
結構良かったですね。足回りがいいですわ。
さにーちゃんのKTMと比べたらあかんけどね(笑)
グリップヒーターは貴族の道具ですね。
あれにハンドルカバーまでつけようと思ってますから、足湯ならぬ手湯状態やと思います(笑)
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