8月最後の日曜日。
走りに行きましょうよ。
ガソリンはビッグタンク満タンの14Lです。
もはやどこへでもいけます。ロシアだろうがモンゴルだろうが、かかって来いってなもんです。
ロシアは遠いのでお茶だけ多いめに買っときます(汗)
いいですね~
毎回言っててごめんなさいね。
でもさ、土手って林道と違って見晴らしがいいので、
凄く気分がいいんですよね。
篠山あたりから高速に乗って、やってきましたのはAG林道。
早速エアを調整して、行きますか。
いつもの碑まで。
序盤は台風の影響で流水轍も深く、結構荒れてますね。
後半はいつものとおり、走りやすい道が続きます。
スカイライン林道だわー、ここは。
空と一体になれるんですよね。
さて、いつもの食事処へ行きましょうか。
ここは鹿の楽園。
やっぱりいました。
この東屋でメシにしましょう。
といってもまだ10時ですが、アサメシを抜いてきたので早めの昼メシってことで。
鹿にかじられてる柱は変わってませんね。
右側はまだ太いのでこっちに座りましょう。
おにぎり三個。
なんの工夫もないです。
シンプルで旨くてこれで十分ですわ。
貯水池まで下ってきました。
いい風景ですね。
そうそう、OSNNがそろそろ走れるんじゃないの?なんて話しもあったので
様子を見てきましたが、工事は終わってるようですが通行止めの標識があったので
入らず。
ぐるりと迂回していつものKS林道へ接続しましょうか。
しかし涼しい林道ですよね、ここは。
CRFは足がいいな。
ME06とは比べ物にならない。そりゃそうだよね。令和の最新のバイクだもの。
トレールで重さはあるけど、フラットダートを走るには十分すぎるくらいの足回りだと
思いますわ。
碑まで来ました。
右奥はずっとゲートがあって今まで一度も入ったことがなかったけど、
今日はちょっと様子を見てきました。ごめんちゃい。
基幹林道があるんですね。でも長年工事してるわりにはこの距離かいな、っていう印象でした。
もう入りません。ごめんちゃい。
本線を下ると、土砂崩れあり。
四輪はここで停めて作業をする人は歩いて上まであがってるようですね。
バイクならなんとか端っこを越えることができました。
さーて、新規林道の探索でもしましょうか。
一発目は倒木でエンド。
これの繰り返しですよね。もはやこういうのはライフワーク的な気分でいます。
はいはい、Uターンねーーーみたいな(笑)
次に入った道。
ここはヤバイですよ。
ガンガン九十九折れで上っていくなーと思ったら、空が広くひらけてきてこの景色です。
そして、これ。
うわ、マジか。
鳥肌たつわ。
超エキサイティング林道を見つけてしまいました。
心が躍るとはこのこと。
あの奥はどうなってるんやろう?
しかーーーーし、手前にこの難関が待ってました。
凄い傾斜。
パッと見て、これは登られへんわと感じました。
締まった路面なら登れる斜度ですが、
大きめの石が全部グラグラ。
勢いで行くには右側が崖でヤバイし、
ゆっくりでは停まったら再発進は難しい斜度なので、
怖くてやめました。
でも先が気になるので歩いて上ってみることに。
厳しいところを越えるとここは走れますね。
いいなー。
最高だわ。
これこそ男の林道だ(笑)
見えてる一番奥まで歩いてみました。
おーーー、先はまだまだ続いてますね。
ここで息切れしておしまい。
さぁ、オレは次回チャレンジするんだろうか。
カンガルー号で来たら、やるんだろうか?
いや、逆にラディッシュ号で来たら、やるかもしれないか?
自問自答しながら下ることに(笑)
誰かとグループで来たら、助け合いながら行けるのか?
とかね。
この先が見たい。
パラダイスが待ってる気がする。
下側の景色。
やばいわー。
最高やわ。
これは内緒やわ(爆)
下り道。
鳥肌でしょう。
あの鉄塔への道かな?
それとも林業の道かな?
興奮さめやらぬうちに下りますか。
最高でした。
山をチェンジして次の場所へ。
ややこしいところに入ってます。
天空の九十九折れを登ります。
到着。
お気に入りの場所ですね~
ひゅーひゅー
こりゃいいですなー。
日影がないのがアレですが、
気温が涼しいんですわ。
きっと26度くらいかなー。
ゆっくり休憩します。
しかしここへの道がこれなんですわ。
もう道なのか?ってな感じで(笑)
帰りも当然、こうなります。
全身草に覆われて埋もれてマフラーの熱で草が燃えないか心配でしたわ。
下って、次は初めて入るルートへ。
これはヤバイな。
ここ最高やわ。
ここもスカイライン林道ですね。
下界と空気が違います。
左奥の景色を観てくださいまし。
こんなところを走ってたら、地元の林道に戻れません(笑)
あぁ、素晴らしい。
いい道に出会えました。また来ましょう。
移動して久しぶりの林道へ。
ご挨拶をしておきましょう。
お邪魔してます。
馴染みの林道を走って、
ちょっと深入りして遊ぼうかと
思いましたが、この辺一帯、土質がネトネト。
気がついたらスリックタイヤのようになって、車体を制御できなくなってきたので
脱出です。
深入りはアカン。
痴漢もアカン。
お気に入りのベストビューポイントで写真を撮って、
さぁ、下りましょう。
楽しかった。
下界。
加古川沿いのダートをぶっ飛ばします。
奥の秘密の森で少し遊びまして。
帰路の途中。
右の道を走っていて、一旦通りすぎたんですが、気になりすぎてわざわざUターンしてきました。
変なものが見えました。
左側の道の奥に見えますか?
ポツンと何かがあるのを。
絶対フクロウですわ。
目を疑いましたもん。
わざわざ戻ったんですもん。
何か地面にいるでしょ?
ほら、フクロウに見えてきませんか?
なんで地面に立ってるのか。
そーーーーっと近づきます。
逃げられたら駄目なので少しずつ近づきます。
緊張します。
おるよね。
フォルムはフクロウよね。
息を止めてじわじわ近づきます。
言うておきますが、炎天下です(笑)
あーーーー、
フクロウやけどーーーーーーー(爆)
なんやねん、これ。
なんでこれを地面に置いてるねん。
置いたやつ出て来い。
どつきたい。。。。どつきたい。。。。
でもあの遠距離から動くバイクの上からフクロウやと認識した自分も褒めてやりたい(爆)
膝を突き合わせてなんでこれをここに置いたのか、話しあいたい。
そいつの普段の生活から悩み事の相談、独身なのか妻がいるのか、普段何を食べてるのか。
そいつと話しがしたい。連絡ください(爆)
地元まで帰ってきました。
まだ時間的に早いので、ホーム林道を。
帰宅。
291km走りましたね。
7.8リットルガソリンを使ったようです。
純正タンクが丁度7.8リットルですわ。そうか空っぽまで走ったら291km走れるのか。
今はビッグタンクに6リットルほど残ってる状態ですね。
もう日帰りツーリングでガソリンのことを気にすることがなくなったので、
好きなルートで一日中走り回れます。
ホンマ、ビッグタンクええよ。自由への扉よ(笑)
何となく秋の足音感じませんでしたか、季節の変わり目を肌でいち早く感じられるのもバイクのいい所だと思っています。
少し前からトンボが山では飛び始めてて、
それが下界に降りてきたら下界の秋の到来なんでしょうね。
秋本番になってきたらまた山が凄いことに
なってきますね。毎年楽しみです。
ほんで祠の辺りから、現在延伸中のヤツの入り口には行きました。それが今回の林道ですか?けど、あれも暫く行ったら工事中だったような気もするんですよね。その時はGVが目的地だったので、この辺はあっさり通過したんですよ。やはりまだまだあの辺はあるんですね。
いや、やはり祠入り口の林道が気になる〜(笑
祠のところは行き止まりでその奥はないと
思います。
水の販売所がちょっとわからないですわ。
利用したことないなー。
現在延伸中のところは今回は写真をとってないですね。オイラも行き止まりまで行ってUターンしてきました。
これからが楽しみなとこですよね。
今回途中で断念した林道は特に何も目印のないところから入っていくので
わかりにくいと思いますわ。
反対側のブラジルでも行けそうです
セロー250のタンク 9.3Lですが
実質は8.5Lくらい?あと2〜3Lあると
安心なんですがねー
それにしても かめはめはさん
天性のモノでしょうか?イイ場所や
ルート よく見つけますよね?羨ましい!
セローくらいのタンクと燃費ならビッグタンクをつける人は少ないでしょうね。
日帰りツーで無給油ができる範囲ですものね。でもあと2~3リットルというのはわかりますわ。ロングツーリングのときは丁度そのあたりで給油するかどうか迷うところですものね。
今回はいい道が見つけられましたわ。
こまめに入ってみるというのをやってると
ご褒美がありますね(笑)
「千ヶ峰南山名水」、なるほどそんなとこにスポットがあったんですね。
ちょい北側から山へ入っていたのでそこは通ったことがなかったです。