先日、いらなくなったコタツをのこぎりでバラバラにしました。
こんな感じ。
そのうち、焚き火をやるときにその燃料にしようと思ってました。
そして今日。
土日の天気がいまひとつですね。
1泊でキャンプに行こうかなと直前まで考えてましたが、大袈裟なのでやめー。
近場で焚き火だけして楽しもうと思います。
太陽が出ない日なのでそこまで暑くないかな?という目論見。
河原に秘密基地を設営。
こりゃいいや。
燃料は先日バラバラにしたコタツですね。
ちょっと固そうな素材なので燃えてくれるかが少し心配です。
一応火を使ってもいいエリアです。バーベキューもOK。
ただ緊急事態宣言中なので人が集まるバーベキューは自粛してね期間です。
万一の場合のためにバケツを準備。
まぁ、このロケーションならそれを使うことはないでしょう。
うまく火が起こせましたね。
この木燃えるかなぁ。。。
まわりにニスが塗ってあるので、黒い煙がでますが、
燃えますね。
良かった。これが燃えなかったらすぐに帰らなあかんとこや(笑)
やっぱりバーべキューをやってもいいよ、ということになると
残念ながら、焚き火の燃えカスや炭なんかが捨てられてます。
100点満点は難しいんでしょうね。
それを拾って持って帰って処分するほどオイラも人間ができてませんが、
こういう機会にそれを拾って集めて燃やしてしまうことは全然苦ではないので、
どうせなら遊びながら清掃に協力するスタイルで行きましょう!
冬ではないので、火に近づくと暑いですが、
少し距離をとってまったり焚き火しながらくつろぎましょう。
ええ時間やないですか。
自分でガリガリ豆をミルしてもいいんですが、手抜きです。
同じ珈琲を2本も買ってきました(笑)
薪にするには少し長かったようなので、ゴムボーイを取り出してもう少しサイズ調整を。
こんな感じかな?
先日の続きを読みましょう。
川沿いで読むなんて最高のロケーションだ。
ナイル川を下る話しではないです(笑)
非常にそれは命の危険があるので、野田さんでさえもやったことがないそうですし、
チャレンジした人が実際に命を落とされてるんですが、
そういう元気な若者が出てきてほしいとのことからこのタイトルになってますね。
日本の川は世界一美しい(美しかった)そうで、やはり日本の川の話しを読んでるときが楽しいですね。
ヒルメシ。
火を使ってるのに、調理しない(笑)
面倒だもん。
買ったものを食って焚き火だけする。
この割り切りが手軽感に繋がって、昼焚き火しようという気になります。
はっ!
今いる川の名前が出てきた。(左から三行目)
関西オフローダーが良く使う略語的にはingwです(笑)
国内で汚い川ワースト上位に入るとの不名誉な話題ですが、
この本を読んでいて、またまたこういう偶然が起こりましたね。
前回も犬を乗せたカヌーに出会うというとんでもない偶然がありました。
面白いですね。
焚き火もいい感じです。
杉のような針葉樹の薪ではないので、パチンと爆ぜる音は全然しないですね。
家具にするために乾燥させて圧縮して固めてあるからでしょうか。
それでも木が燃える音を聞きながら、本を読んでのんびりするってのは
とてもいい時間ですね~
チョコレートをつまみながら。
意外に降りそうで降らないですね。
こんな都市部なのに誰の視線も感じない場所があるなんて、貴重ですわ。
ただ、さっきすぐ後ろをご家族かな?4人の人が現れて草むらでごそごそされてました。
まさかバーベキュー?と思いながらも気にしなかったのですが、
この辺でいいんちゃう?という会話だけ聞こえてきましたね。
10分?15分?たったころにみなさんどこかへ行かれました。
想像ですが、亡くなったペットを埋めにこられたのかな?
そんな感じでしたね。
近くに駐車場のある河原なので、都市部あるあるでしょうか。
燃料は全て燃えましたが、ここからがちょっとしたポイント。
大きな薪が燃え尽きたときが焚き火の終わりじゃなくて、
そのあと1時間くらい余分に燃やす時間をとると、残骸が残らないんですよね~
この状態でもまだあと30分くらいはかけてやるといいです。
最後はうちわでパタパタと扇いで最後の最後まで燃やしきると、
炭は一切残らず、一握りの灰だけが残るくらいになります。
そこが焚き火の終着点でしょうかね。
一握りの灰は土に埋めるか、川があるなら流しても問題ないと思います。
あー、面白かった。
めっちゃいい時間なんですわ。
ただ、車で来てるのでお酒が飲めない。これだけが致命的(爆)
雨がパラパラきましたね。
2りんかんへ。
最近愛用してるレプソルのオイルを買いにきました。
そのときに廃油を処分してほしいと申し出ると、引き取ってくださいます。
レプソルの4Lのボトルを2本。8L分を処分してもらいました。
ここで買って、ここで処分してもらえるので、経済的ですよね。
昼間は飲めなかったので、撮った焚き火の写真を見ながら一杯始めますか。
時間差焚き火酒ですね。どんなんや(笑)