平日いつも起きる時間に一度起きて、二度寝で朝8時まで寝てました(笑)
完全に寝坊ですね。
ゆっくり朝飯を食って、9時半ごろ出撃です。
近場にしときましょう。
G山周辺を散策。
冬ならではのすっきりした風景ですね。
はー、気持ちいい。
いつもの林道へ。
昨日は雨だったので地面が濡れてます。
マシンが汚れるのが嫌なんだけど、それを言ってたらオフロード遊びは
できないもんね。
NN林道へ。
このあたりは落葉した林が綺麗。
この先はいつも通りガレてますね。
コンクリが崩れてそこまでガレになっちゃってるもんなー。
石にヒットしたみたいで、ブレーキレバーがぐにゃりと曲がりました。
直すのにどの工具がいいかな?と考えましたが、
大きいメガネレンチを使うとうまく戻せましたね。
良かった。
定番ルート、Cたけへ。
日影には雪がありますわ。
この分だと上の広場は積雪してるんじゃないかな?
薄っすら雪化粧。
これくらいの薄化粧って、高校生くらいのムスメちゃんが化粧を覚えたての
ころを思い出します。
ときどき目を塗りすぎてタヌキみたいな顔になっていて、笑いそうになりましたが、本人はいたって真剣です(笑)
子育ての面白い時期でしたね。今は嫁に行っちゃいましたけどね。
Cたけ広場は予想通り積雪してました。
ふかふか新雪というよりは、シャーベットのような堅い雪です。
うふふ。
やっとこの時期がきましたか。
雪遊びほどテンションがあがるものはないですからね。
さぁ、新雪フカフカのタイミング・場所を今年もうまく狙い打ちできればいいですが。
でも、アカミミ号のこの純正タイヤじゃ思う存分遊ぶのは難しいかもしれないですね。
その反面、キャブじゃないので、アイシングのような現象がでないのが心強いです。
去年だったかそれで遭難しそうになりました(笑)
降りてきました。
下界は雪もなくいい雰囲気です。
国道に出るとマイナス1度の表示が出てましたよ。
寒いね~
いつものセットで満腹。
Mくまりのゲートを越えます。
ダム周回は水溜りが凍ってましたわ。
奥の細道へ入る前に周辺を散策しましょう。
いいよねー。
青空、寒さでピンと張った空気、そして静寂。
人の気配が皆無なので、
どっぷりと一人を堪能します。
本当にオイラ、一人でいるときが一番好きなんです。
美しい林だなぁ~
奥の細道へ。
この贅沢な落ち葉。
レッドカーペットでしょう?これ
こんな場所にこれるのはオフローダーの特権。
いつもの倒木。
カンガルー号なら車体を傾けて簡単にくぐるところですが、
アカミミ号は重い上に、ハンドルカバーをつけてることで幅が増大してるんです。
なんかくぐるのが大変やん。。。。
ハンドルカバーを外して気合をいれてくぐる????
確かこの先にもう一本同じようなくぐる倒木があるのを知ってます。
うーむ、面倒くさいし、バイクが重いし、Uターンしましょう!
こういう車重を感じる場面が一番のアカミミ号の弱点だと思います。
想定外のUターンをしたことで、別のルートを走っていたら、こんな林道を発見。
初めてですね。
入ってみましょう。
あまり使われてない道のようです。
素朴で嫌いではないですよん。
道に沢山の色のついたゴルフボールが落ちてますわ。
すぐ近くにゴルフ場があるので、そこから飛んでくるようです。ふぁー(笑)
切れば進めますが、この辺で戻りますかね。
ラストはMJ。
この道はやっぱりオモロイ。
今日はNN、Cたけ、MJとガレ気味の地元林道をアカミミ号で走ってみましたが、
多分、これくらいの荒れ具合までが許容範囲だと思います。
ぴょんぴょん林道なんかに連れて行ったら、苦痛以外の何物でもないだろうなー(笑)
とにかく重いので、なるべく動いてる状態でエンジンの力を借りて進むのであれば、
戦えますが、止まってしまって人力でマシンを動かす場面が出てきたら『終わり』です(笑)
まだ陽のある時間に帰宅して、ちょっとだけカンガルー号に乗っておきましょう。
このマシン、アカミミ号のあとに乗ると、良さを痛感します。
素晴らしいなぁ。これ手放したらアカンわ、とホンマに思いますね。
保険もナンバーも外してしまえば、もってるのはタダですからね。
時間をかけて少しずつリフレッシュしてくのがいいんじゃないかなーと思い始めてます。
どこも壊れてないので、このまま林道で乗ってもいいんですけどね。
最高のマシンだなーとあらためて感じています。
(アカミミ号もかわいいよ)
かめはめはさんもアカミミくんにも
ヤル気を感じます
悪友も言ってましたし 私も乗らせて
貰ったのですがCRF重いですよねー
スッゴク出来のイイバイクですが...
ピョンピョンはガッチリ閉鎖でしたが
パンツは警察犬訓練所の閉鎖は
解除されてました(ホッ)
いよいよ積雪の時期がやってきましたね。
雲ひとつ無い青空の下、誰も走っていない新雪を走る気持ちよさは一度体験したら忘れられないので、毎年その場面を狙って出撃してしまいます。今年も出会えるかなー?
CRFは停まると重いんですよ、おっしゃる通り。これでも旧型から4kg軽くなってるらしいです。
ただマシンをイゴイゴしたり激坂を上ったり倒木をくぐったりというようなことをしなければ、
まぁ合格。林道ツーリングは今まで通り楽しめそうです。
でも空冷の230ccの軽いやつにすれば良かったかな?と思うこともありますね(笑)