空の星に願いを

変形性股関節症末期と言われて
右は寛骨臼回転骨切り術、左は臼蓋形成不全です

股関節の講座に参加

2013年04月22日 | 変形性股関節症
股関節の講座に行って来ました。
人工関節の現状について知っておきたくてね。

費用が100万もするのは驚きでした。高額医療費で1ヶ月の入院で20万程で済むようです。
今のうちに入院保険に入っておかなくちゃ。

人工関節自体も15年ほど前に、進歩があったようだし、2年前にも新しい素材が採用されているようなので、歩けるうちは手術は待っても良さそうでした。


ただ、回転骨切り術は、15年以上または一生持つのは50~60%くらいなのだそうで、私は、その中に入っているような、入っていないような。


手術をすれば、なんでもできるような事を言われていたが、術前の状態が左右するみたいです。

私の場合は、あまり期待しない方が良さそうです。



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お天気のせい?

2013年04月10日 | 変形性股関節症
今週は、なぜか股関節が痛い。

低気圧のせいだろうか?
こんな風になったのは、事故後から。

筋力がついたと思ったら、機構の変化ですぐに痛くなってしまうのです。
そんな時は、休養だと思っていると何もしなくなって、また筋力低下。
悪循環になっている。

取りあえずは、寝る前の簡単なストレッチしかないかな。

明日のお天気はどうかしら。
傘は持ち歩きたくないな。
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視覚障碍者のための点字ブロックが・・・

2013年03月30日 | 変形性股関節症
足が悪く、キャリーバッグ引く私には、障害物になってします。
タイヤが、引っかかりバッグが前に進まず転びそうになってしまったり、ひっかたのを持ち上げようとして足に負担をかけてしまった。
最近の点字ブロックは、幅広だから、渡るのも大変だ。

誰かの意見を取り入れているのだろうか、時々、バッグを通せるくらいの隙間があるのは嬉しい。


歩道でも、砂利を固めたようなところは、砂利がはがれて凸凹があちこちにできていて、押しにくい。
これは、ベビーカーでも同じで、乗っている赤ちゃんには振が伝わるし、お母さんも押すのが大変だろうな。

障碍者のためのようで、障碍の種類によってはお互いが迷惑になったりする。
難しいね。

エスカレーターの歩き禁止はできないのかな?
海外から入ってきたであろう、エスカレーターの片側を歩く人用にあけるが、歩く人はちゃんと階段にしましょうよ。
運動不足解消になりますよ。
あまりにも階段が多い嫌になってしまうかもしれませんが、体力は付きますよ。

少なくとも、障碍者のためを考えて公共施設を設計するなら、視覚、聴覚、肢体、高齢者、介護者の方々の意見を聞くようにしてほしいですね。

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同病者なのかな?

2013年03月21日 | 変形性股関節症
本日は、内科の検診日でした。
風は強かったけれど、桜も咲いていて、お花見しながらの通院でした。
満開で、桜の下でおにぎりを食べて、気分は上々でした。(笑)

そんな気分は、私だけではなかったようで、バス停で並んで座られた方と世間話をしていたら、手術した病院が同じで、同じ自家骨手術をしていました。
杖を持っていたので、もしやとは思いましたが、病院まで同じとは驚きました。
手術をした医師は、私の執刀医の後輩の方でした。これもびっくりです。

すでに人工関節への再手術をされていて、調子が良いと言われていました。
私の時は、手術はしないと言っていたのに。。。。。

小走りでも走れるようになったから、今は手術は避けたいと思えるようになったし、歩けるから手術はしたくない。


数年前、東大で長持ちする人工関節を開発したと発表している。
ほかの大学病院などでは、使用しているのだろうか?
こちら と こちら で東大が共同開発した人工関節のプレスリリースがご覧になれます。
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良くなっているようで・・・

2013年03月05日 | 変形性股関節症
小走りできるようになってからは、回復は停滞。
時々、膝の痛みが出るから、後退したりしているみたい。

手術はしたくないから、リハビリをしなくてはね。

そういえば、歯磨きしながらのスクワットをしなくなった。
やはり、どこか運動不足になっているのかな。

歩くのが嫌になる時があったり、電車は立ったまま乗ってみたり、いつもより長く歩いてみたり、体調の変化激しいか、長続きしないか、三日坊主になっているだけなのか、痛みがぶり返してしまうだけなのか、などと考えてしまう。

最近は、筋肉が劣化したゴムになったような気がする。
筋肉を若返らせる方法はなにのかな??
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突然の脱力

2012年11月26日 | 変形性股関節症
初めてのことが起きました。
今までは、手術をしたほうの足が歩行中に突然、力が抜けて歩けなくなるのことが起きていたのです。
足をついた途端に力が抜ける。膝がっくんをされた感じの抜け方と言ったらわかるかな。
それが、手術をしていない方の足で起きた。

横断歩道でなくて良かった。
踏切でなくて良かった。
人ごみでなくて良かった。

少しじっとしていると回復するのは、同じみたい。
筋を骨とうに引っかけた感じなのだろうか?
痛みもなく突然だから怖いのだ。

今後、気をつけなくちゃ。。。
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発症は

2012年10月08日 | 変形性股関節症
小学校6年生の時に、突然、膝に痛みを感じた。
ひねったのか、ぶつけたのか、本人はまるでわかなかった。

ぶつけた記憶はなかったが、接骨院にしばらく通っているうちに股関節に痛みが出てきた。
生活には支障がないので、そのままにしていたけれど、中学生になったて、成長期になり、思春期になってくると股関節の痛みが強くなってきた。
それでも、運動クラブに入って活動をしていたのだが、さすがに限界がきたようで、2年生になってからは、クラブ活動の帰りは痛さで歩けなくなるともあった。眠るときには、腰と布団の間にタオルを入れないと痛くて眠れない。
椅子に座っているのすら、きつい。それでも、家族の中には、「甘えだ」と言っているものもいた。
ここで初めて、整形外科へ連れて行ってもらった。
なにせ、小児麻痺と言われていたらしく、診断だけしてその後の対応は何もしてくれなかった家族なので、手遅れも甚だしいのかもしれない。
初診で、人工関節の話が出てしまう状態になっていたのだから。

周りに私のような人がいないから、情報もないし整形外科に行くというのも思い浮かばなかったのだろうな。


人工関節の手術方法を勧められたが、20年しかもたないのならば大人になってからということで、運動を辞めてしまった。今考えると、筋力強化のために足上げはやっていた方が良かったのかな。
それでも、若さの体力は素晴らしいもので、高校生の時は無事に過ごせるはずだった・・・

マラソン大会に出なければ・・・・

育教師の無知により、悪化させてしまった。

高校卒業を控え、保健婦さんに相談をして大学病院の整形外科へ行くことにしたのだが、ここで、運命が変わったかもしれない。
大学病院に行ったその日は、午後から股間節の専門外来ということで、その日のうちに診察となった。
今思えば、屋根が半分しかなかったのが、素人の私にもわかった。
でも、この出会いが、今に結びついている。

この時点では、寛骨臼回転骨切り術(田川式)は行われていなかったと思われるが、確認をしたわけではないので確かなことは言えない。


この後は、いつか。。。

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あの頃に・・・・

2012年10月03日 | 変形性股関節症
自己血輸血のシステムがあったのなら、今頃は楽しく生活していただろうと思う時がある。
とはいうものの、できなかっただろうな。
常に貧血で、血圧低めでは、無理だろうな。
自己血だと貧血は関係ないのかしら?

もし、今、手術をするときの輸血方法はどうなるのだろう?
「自己血になるのでは?」言う医師もいれば、「他人からの輸血」になるかもしれないと言う医師もいる。

手術した時に、身内からの輸血方法も選択できなかったことを考えると、どうなんるのかな?


先のことを心配しても仕方ないから、今の病状が悪化しないようにするしかないですね。

大学病院の内科の先生は、数年で交代してしまうけれど、カルテは20年分くらい前からあるから変化の時の対応が早く安心している。
なんでも相談しているし、私より病歴に詳しくなってしまっていて、自分で覚えようとしなくなっているのは逆に心配になってしまうのです。

安心できる、医師がいるとういうのはいいですね。
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痛みを感じないはずなのに

2012年09月21日 | 変形性股関節症
今までは、股関節部分の痛みを感じずにいたのに、事故後から痛みを感じるようになってしまった。
大腿部痛みは、筋肉痛というか神経が関わっているのか、常に痛みを感じている。

傷口は外部から針を刺しても何も感じなけれど、内側の痛みからは別のようで擦り傷のような痛みを感じています。
事故がなければ、痛みを感じなくてすんでいたのだろうかと思うけれど、今となって分からないな。

痛みのせいか、筋力がなかなか回復出来ないで、突如、筋力が落ちてしまうというのは、結構きついのです。
まるで、術後のようなのかなと思う。

痛みさえなければ、普通となにもかわらないように思ってしまうんだけれど、どうかな?
薬や手術以外に痛みを感じないようにできないのかな?なんて思うけれど、いい方法は、見つかりません。
ただ、リハビリ運動は少なからず効果があるみたいです。

見た目と本人が感じている痛みは、他人にはわからないから辛いですね。


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現状は、、

2012年09月19日 | 変形性股関節症
ジャンルを闘病で選択してみたが、過去の出来事です。
自己紹介を兼ねて、現状のお話。

末期と言ってますが、T字杖や補装具も使ってません。
T字杖は、痛みがあるときに時々使うので、常にバッグ(リュック)に入っています。

2~3年前に膝に痛みを感じ、通勤の満員電車で立っていられなくなりました。
その頃は、ただの運動不足と思っていたけれど歩くのもきつくなり、これはただの膝の痛みではないと感じるように、整形外科と整体を掛け持ちして、3か月ほどでどうにか歩けるようになってきたときに、東日本大震災で無理に歩いて帰宅しようなどと馬鹿なことを考えてしまい、回復を遅らせてしまった。
徒歩帰宅は途中で断念し、職場へ逆戻り。(^^ゞ

しばらく、通勤電車のダイヤが乱れていたことやその他ストレスなどで疲労がたまっていたようで、一ヶ月後に自宅近くで交通事故に。
運悪く、股関節部分を道路に強打して、歩行不能になってしまった。
運ばれた病院で、レントゲンを撮って言われたのが「これ、末期ですよ.人工関節への手術が必要です」
まるで、原因が私が悪いように言われてしまった。

でも、ここで引かない。絶対に違うという自信があった。

だって、歩いていたし、20メートルくらいは走れていたし、階段も上り下りしていた。
通院していた、整形外科でも「大丈夫だよ」と言われていたからね。

それが、歩けないし、階段も手すりがないと動きがとれない。
これは、事故が原因だ!!と説得するのが大変だった。

松葉杖で自由に歩けるようになった時に、転院を申し出たが反対され、自費で他の病院を訪れ検査してもらった。
そこで言われた一言が、私の心を救ってくれた。「手術したかったんじゃないの?」
この言葉を聞いて、リハビリに専念できた。
事故で運ばれた病院ではリハビリ指導なんてなかったので、昔々に手術したころのリハビリや定期健診の時の診察内容やインターネットで調べて頑張った。
そして、今は杖なしで歩いています。


今は、昔に診ていただいた先生のお弟子さんのところへ通院しています。
でも、手術の話なんて出てこない。
不思議である。。。。あれは、何だったんだろう。。
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