相原高校の最後の散策会に参加 クスノキだけでも残せないでしょうか。

11月10日（土）は、神奈川県立相原高校の、
最後の散策会に参加しました。

相原高校は、来年3月で橋本の地から移転して、
跡地は「リニア」の為に開発され、
クスノキも、その他の樹々も切られてしまうそうです。
ひどい話だと思いませんか。
クスノキだけでも残すべきだと思いますが・・

いずれ人間には、自然からのバチがあたると思います。












最後の散策会という事で、80人以上の人が集まり、
「教育と緑ある橋本の町づくりを考える会」も、これで解散しました。



このクスノキだけでも残せないか、考えてしまいますが、
「考える会」が担当者と話し合っても、
残す方向には行かなかったようです。













むべ、が、なっているのを初めて見たような気がします。
甘い味だそうです。移転できる物は移転してほしいですね。

















































































コスモスの写真は、いくら撮っても、きりがありませんね。
でも、また写真を撮りたいと思う風景です。
11時ごろの強い日差しなので、
朝や夕方も、きっといい写真が撮れると思います。
コスモスの花は、自由にお持ち帰りくださいとの事でした。
来年にはもう、種をまいてくれる人もいません・・残念です。




















思い出せば、なつかしい高校時代、15才のときでした。
庭の設計をしたかった私は、造園科に入学し、
造園家になりたかったのですが、夢は叶いませんでした。
でも、設計図を烏口で引くのは好きでした。
50年も前の青春時代ですが、数学は苦手でした。
教室より、温室の熱帯植物のにおいがなつかしいです。
モンステラが好きなのは、50年経った今も変わりませんね〜


写真を60枚ほど選びました。
まだありますが、多すぎるので、この辺で〜