カーテンを すだれにかえて 夏座敷

写真は削除しました。

ついったーで流した写真です。
今見ると中途半端ですね〜
スマホで撮ると、いつも不満が残りますが、
便利なので、ついスマホになってしまいます。

ツイッターから写真をコピーして
ブログに貼る、ということをしています。


本日の俳句です。笑〜

カーテンを　すだれにかえて　夏座敷


パソコンで検索すると、夏座敷　という季語は
なかなかいいものですね。

今朝、いいと思ったものをコピーします。



人去りしあとの雨音夏座敷/窪田玲女

人去りて風のあそべる夏座敷/那須信子

あたらしき籠の竹の香夏座敷/森澄雄

物置かぬことに徹して夏座敷/稲畑汀子

夏座敷暮れつつ遠き燈のみゆる/木下夕爾

在りし日のままの堆書の夏座敷/山田弘子

夏座敷為春三升すでにあり/久保田万太郎

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以下の俳句はどうでしょうか。
似ていると思うのですが、
芭蕉の方が実感が伴っているように思います。
虚子はどうも胡散臭くて好きになれません。


山も庭も動き入るるや夏座敷/松尾芭蕉
海や山や明け放ちたる夏座敷/高浜虚子