写真は6月のサクランボです~
以下転載_________
1月5日、防衛省抗議行動に参加を!
安倍政権は、新年早々、辺野古新基地建設への工事を強行しようとしています。
この暴挙に対し、怒り・抗議の声を防衛省にぶつけましょう。
報道によれば、政府・防衛省は、1月5日の仕事始めの日から、
辺野古埋め立てのための海底ボーリング調査を再開しようとしています。
ボーリング調査については、予定していた16ヶ所のうち、8月18日から水深の浅い
7ヶ所で調査を開始、9月16日までに調査を終えたとされています。
しかし、基地建設に反対する多くの人々の抗議、抵抗行動、そして、
沖縄知事選選挙や総選挙において基地建設反対の候補が勝利をおさめるなどの
沖縄世論の盛り上がりを前に、工事再開を見合わせていました。「臨時制限水域」を
示すフロートやブイが台風によって壊滅しており、まずはその再設置から作業を開始するようです。
その上で、1月中旬から、大型スパット台船を設置しての深瀬地域のボーリング調査を
開始すると思われます。また、辺野古崎付近に100メートルにわたる「仮設桟橋」も
設置する予定です。沖縄防衛局はまた、工法を変更した4点の内、申請が県に
認められたとして中仕切り護岸工事と仮設道路建設を先行させるという計画もあるとされます。
こうした工事の再開は、度々の選挙や世論調査によって、より一層鮮明になっている
基地建設反対の民意を無視し踏みにじる行為であり、断じて許されません。
特に、辺野古基地建設反対を掲げて当選した翁長知事が現在、埋め立て申請許可の
見直しを行っており、この作業が終わらないままの工事再開は、選挙で示された
沖縄県民の民意に対する冒涜であり、民主主義の否定です。
1月5日(月)は、月1回の防衛省への抗議・申し入れ行動となっていますが、
これまで以上に多くの仲間の参加を得て、私たちにとっての「闘い始め」の日として、
沖縄の人々と連帯し、抗議・怒りの声を安倍政権、防衛省にぶつけようではありませんか!
●日時 1月5日(月)午後6時半から
●場所 市ヶ谷・防衛省前(市ヶ谷、四谷駅下車徒歩8分)
主催 辺野古への基地建設を許さない実行委員会
連絡先*一坪反戦地主会関東ブロック 090-3910-4140
以下転載_________
1月5日、防衛省抗議行動に参加を!
安倍政権は、新年早々、辺野古新基地建設への工事を強行しようとしています。
この暴挙に対し、怒り・抗議の声を防衛省にぶつけましょう。
報道によれば、政府・防衛省は、1月5日の仕事始めの日から、
辺野古埋め立てのための海底ボーリング調査を再開しようとしています。
ボーリング調査については、予定していた16ヶ所のうち、8月18日から水深の浅い
7ヶ所で調査を開始、9月16日までに調査を終えたとされています。
しかし、基地建設に反対する多くの人々の抗議、抵抗行動、そして、
沖縄知事選選挙や総選挙において基地建設反対の候補が勝利をおさめるなどの
沖縄世論の盛り上がりを前に、工事再開を見合わせていました。「臨時制限水域」を
示すフロートやブイが台風によって壊滅しており、まずはその再設置から作業を開始するようです。
その上で、1月中旬から、大型スパット台船を設置しての深瀬地域のボーリング調査を
開始すると思われます。また、辺野古崎付近に100メートルにわたる「仮設桟橋」も
設置する予定です。沖縄防衛局はまた、工法を変更した4点の内、申請が県に
認められたとして中仕切り護岸工事と仮設道路建設を先行させるという計画もあるとされます。
こうした工事の再開は、度々の選挙や世論調査によって、より一層鮮明になっている
基地建設反対の民意を無視し踏みにじる行為であり、断じて許されません。
特に、辺野古基地建設反対を掲げて当選した翁長知事が現在、埋め立て申請許可の
見直しを行っており、この作業が終わらないままの工事再開は、選挙で示された
沖縄県民の民意に対する冒涜であり、民主主義の否定です。
1月5日(月)は、月1回の防衛省への抗議・申し入れ行動となっていますが、
これまで以上に多くの仲間の参加を得て、私たちにとっての「闘い始め」の日として、
沖縄の人々と連帯し、抗議・怒りの声を安倍政権、防衛省にぶつけようではありませんか!
●日時 1月5日(月)午後6時半から
●場所 市ヶ谷・防衛省前(市ヶ谷、四谷駅下車徒歩8分)
主催 辺野古への基地建設を許さない実行委員会
連絡先*一坪反戦地主会関東ブロック 090-3910-4140