16日から20日まで沖縄に行きました。
17日の朝の散歩写真です。
いつも猫を探して、同じホテルから同じ場所に行きます。
上の写真のホテルに泊まる予定はありません。
私には似合わない気がしています。
ホテルにもどって荷物をまとめて牧志の駅へ・・・
それにしても朝から暑い〜ゆいレールの冷房が気持いいです。
那覇空港にもどって、レンタカー会社の無料の送迎バスで15分
南のほうへ行くのは方角が違うのですが、ハスラーはここしかないようです。
ホテルの前まで来てくれるというサービスはやっていないそうです。
他のレンタカー会社だと、1000円で来てくれるところもありますが・・・
メールで予約した時ハスラーを指定したけれど「青いハスラー」とは
今回は書いていない・・色指定までは無理ですね〜
にもかかわらず、青いハスラーがピカピカに洗車して水を滴らせながら
冷房もかかっていて、イケメンのにいにいが
レンタカー事務所の前まで運転して来てくれました。
こういうとき、お礼を言いたいのに、さっさと行ってしまうシャイな感じが
どこか沖縄らしいと感じました・・・
「本土」だったら、わざわざ言うのではないでしょうか。
「青いハスラーです。どうぞよい旅を〜」とかね。
この段階で10時過ぎています。かなりの時間のロスです。
高速に乗ったら100キロでひたすら飛ばして、高速を降りたら
カーナビには住所をいれて、目的地にすぐに着いたけれど駐車場で迷いました。
・・・コザの映画は11時からです。
ギリギリ11時5分前に、シアタードーナツに着きました。
シアタードーナツで「風音」を観ました。
http://theater-donut.okinawa/index.html
お昼はサンドウィッチ、安くておいしかったです。これで350円?
コーヒーも、もちろんおいしくてカップがなんと、私の好きなウェッジウッド〜
心配りがうれしいです。長年、店をやって来た人の何気ないやさしさを感じました。
コザの街に興味津々です。
時間の流れ方が那覇とは違うようです。
久しぶりに喫茶店で過ごす時間を思い出しました。
それは40年も前の吉祥寺です。
写真を撮りたかったけれど、暑くてたまらない昼下がりでした。
ここで買った「越境広場」という雑誌で、
「平和の建築家」真喜志好一さんのお兄様が亡くなった事を知りました。
ニューヨーク在住の画家だったそうで、表紙がその遺作の絵でした。
何も知らず、その表紙の絵にひかれて雑誌を買ったのでした。
なぜだったのか、黒を基調にしたマチエールの中に、菅創吉さんとの類似点をみて、
というか、私の好きな油絵のマチエールなのでしょうか。
ニューヨークという共通点もありそうですが、創吉さんは35年前に亡くなっています。
今回の沖縄の旅は、黒が基調です。
そして、辺野古へ・・
このあとは辺野古キャンプシュワブゲート前に移動しました。
米軍基地は全面撤去!すべての基地は沖縄から出て行け!と叫びたい。
つづく
17日の朝の散歩写真です。
いつも猫を探して、同じホテルから同じ場所に行きます。
上の写真のホテルに泊まる予定はありません。
私には似合わない気がしています。
ホテルにもどって荷物をまとめて牧志の駅へ・・・
それにしても朝から暑い〜ゆいレールの冷房が気持いいです。
那覇空港にもどって、レンタカー会社の無料の送迎バスで15分
南のほうへ行くのは方角が違うのですが、ハスラーはここしかないようです。
ホテルの前まで来てくれるというサービスはやっていないそうです。
他のレンタカー会社だと、1000円で来てくれるところもありますが・・・
メールで予約した時ハスラーを指定したけれど「青いハスラー」とは
今回は書いていない・・色指定までは無理ですね〜
にもかかわらず、青いハスラーがピカピカに洗車して水を滴らせながら
冷房もかかっていて、イケメンのにいにいが
レンタカー事務所の前まで運転して来てくれました。
こういうとき、お礼を言いたいのに、さっさと行ってしまうシャイな感じが
どこか沖縄らしいと感じました・・・
「本土」だったら、わざわざ言うのではないでしょうか。
「青いハスラーです。どうぞよい旅を〜」とかね。
この段階で10時過ぎています。かなりの時間のロスです。
高速に乗ったら100キロでひたすら飛ばして、高速を降りたら
カーナビには住所をいれて、目的地にすぐに着いたけれど駐車場で迷いました。
・・・コザの映画は11時からです。
ギリギリ11時5分前に、シアタードーナツに着きました。
シアタードーナツで「風音」を観ました。
http://theater-donut.okinawa/index.html
お昼はサンドウィッチ、安くておいしかったです。これで350円?
コーヒーも、もちろんおいしくてカップがなんと、私の好きなウェッジウッド〜
心配りがうれしいです。長年、店をやって来た人の何気ないやさしさを感じました。
コザの街に興味津々です。
時間の流れ方が那覇とは違うようです。
久しぶりに喫茶店で過ごす時間を思い出しました。
それは40年も前の吉祥寺です。
写真を撮りたかったけれど、暑くてたまらない昼下がりでした。
ここで買った「越境広場」という雑誌で、
「平和の建築家」真喜志好一さんのお兄様が亡くなった事を知りました。
ニューヨーク在住の画家だったそうで、表紙がその遺作の絵でした。
何も知らず、その表紙の絵にひかれて雑誌を買ったのでした。
なぜだったのか、黒を基調にしたマチエールの中に、菅創吉さんとの類似点をみて、
というか、私の好きな油絵のマチエールなのでしょうか。
ニューヨークという共通点もありそうですが、創吉さんは35年前に亡くなっています。
今回の沖縄の旅は、黒が基調です。
そして、辺野古へ・・
このあとは辺野古キャンプシュワブゲート前に移動しました。
米軍基地は全面撤去!すべての基地は沖縄から出て行け!と叫びたい。
つづく