植物大好き♫ 出会い・ときめき・癒し Ⅰ

自宅の植物や戸外で出会った植物をパチリ!
育てるのも好きです。 

散策での出会い(果実がたくさん…)

2022-09-27 | 植物たちとの嬉しい出会い

近場の公園めぐりや

近隣散歩で出会った植物等々

 

ノブドウ、色付きはまだ浅いかな?

(ブドウ科ノブドウ属  つる性落葉低木)

ノブドウ(野葡萄) 2022/9/22

 

~~~~~~~~~~

真っ赤なガマズミの実

(レンプクソウ科 ガマズミ属  落葉広葉低木)

ガマズミ(莢蒾)9/21

~~~~~~~~~~~~~

クサギ(臭木)の実

出会いが遅過ぎたよう ▼ 9/22

3年前に出会った綺麗な実

~~~~~~~~~~~~

キヅタの実かな?と思ったら

蕾と雄性期の花のようです。

雄しべが目立っていました。

キヅタ(木蔦) 2022/9/22

 

こちらが3年前に出会った実▼ 2019/1/3

キヅタ(木蔦、学名: Hedera rhombea):ウコギ科キヅタ属の常緑つる性木本

落葉性のツタ(ブドウ科)に対し、常緑性で冬でも葉が見られるので

フユヅタ(冬蔦)ともいう(Wikipediaより) 

~~~~~~~~~

またまた地味な実

(マンサク科マンサク属  落葉小高木)

マンサク(満作) 2022/9/21

 

~~~~~~~~~~~~

実も葉っぱもほんの少し色づいて…

(ニシキギ科 ツルウメモドキ属 落葉つる性木本)

ツルウメモドキ(蔓梅擬)

 

~~~~~~~~~~~~

(トベラ科 トベラ属 常緑低木)

別名:トビラノキ

トベラ(扉)

 


 

遊歩道脇に植わっていた

ものすごく実付きの良いヒメリンゴに 

もっと赤くなったら

綺麗 可愛い でしょうね!

(バラ科 リンゴ属  落葉広葉小高木)

ヒメリンゴ(姫林檎) 2022/9/26

 

~~~~~~~~~~~~

高木のモミジバフウ(アメリカフウ)

一部葉っぱが紅葉、実もブラリンコ

モミジバフウ(紅葉葉楓)

 

~~~~~~~~~~~~~~

優しい色に染まって

イチョウの実 9/26

 

~~~~~~~~~~~

黄色く色付いても

細かい毛に覆われていたマルメロ

(手を伸ばして触れてみました)

実の形もカリンよりゴツゴツした感じ

(8月アップのマルメロとカリンはこちら)

バラ科 マルメロ属)

マルメロ 2022/9/26

 

~~~~~~~~~~~

カリンの色付きはまだまだ

カリン(花梨) 9/26

 


 

木の実から外れてしまいますが

大きな切り株に生えていたキノコ

種類はちょっと…??

キノコ 9/21

 


撮影日:2022/9/21 9/22 9/26 公園や近隣散策

 

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

木々の実、色づき始め…②

2022-09-16 | 植物たちとの嬉しい出会い

身近な街路樹、ヤマボウシ

白い花も綺麗でしたが

いよいよ果実も色づいてきました。

熟すまでの色の変化

どれもみな可愛いです

(ミズキ科 ミズキ属 ヤマボウシ亜属の落葉高木)

ヤマボウシ(山法師)2022/9/12

 

 

 

 

~~~~~~~~~~~

4年前に出会ったヤマボウシの実

その実から種を採り

種まきし発芽したのがこちら ▼2019/5/2

 

2019/7/22

 

2020/8/28

 

でも植える場所がなく

この年(2020)処分してしまいました。

今思えば

1鉢残しておけば良かったかな~?

~~~~~~~~~~~

同じく街路樹のハナミズキ

こちらも大分色付いてきました。

(ミズキ科 ミズキ属 ヤマボウシ亜属 の落葉高木)

ハナミズキ(花水木) ▼ 2022/9/12

~~~~~~~~~~

公園のユズリハ

6本くらい植わっているのですが

実がなっているのはこちらの株のみ

後は雄株ということでしょうか?

熟すと(11~12月頃)ブルーベリーのような色に

でも毒があり食べらません。

ユズリハには

ユズリハ・ヒメユズリハエゾユズリハ等々あり

こちらはどれに該当するのでしょう?

(ユズリハ科 ユズリハ属の常緑樹 雌雄異株)

ユズリハ? 2022/9/12

 

常緑樹は新しい葉が育つと

古い葉が落ちていきますが、

ユズリハの場合、

若葉が生えそろったら古い葉が

一斉に枯れ落ちるという風に

短期間に行われる上に、

とてもはっきりしているのが特長

その様子が親(古い葉)と子(若い葉)が

世代交代を繰り返し(葉が枯れ落ちて入れ替わり)

 家が続いていく(樹が成長していく)という

「子孫繁栄」に見立てられ

縁起の良い木とされています。(ヤサシイエンゲイより)

古い葉落ちた後(葉痕)が目立っていました。▼

~~~~~~~~~~~

最近ツバキのツヤツヤの実を目にしますが

こちらはサザンカの実

今までは、違いは実の大きさくらいと

思っていたのですが

今回初めての気づきは

果実の表面が細かい毛で覆われていること

指先で触れてみるとフワフワしていました。

全てのサザンカの実がこうなのかどうかは???

サザンカ(山茶花)の果実  2022/9/12

 

 

細かい毛に覆われていない

ツヤツヤ、テカテカツバキの実2022/7/23

 

~~~~~~~~~~

公園の向かいにある市民センターの🅿

モチノキの実がたくさん付いていました。

来年、モチノキの雌花を見逃しちゃいけませんね!

(モチノキ科 モチノキ属 雌雄異株)

モチノキ2022/9/15

 

 


撮影日:2022/9/12 9/15  7/23(椿の実)

 

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

木々の実、色づき始め…①

2022-09-11 | 植物たちとの嬉しい出会い

昨夜は中秋の名月、無理かな?

と思ったのですが

雲が途切れ、まん丸・明るく・綺麗なお月様を

愛でることができました~ ▼ 2022/9/10 20:14

~~~~~~~~~~~

果物が美味しい季節になってきましたね~

色々な木の実も色づき始めました。

こちらのサンゴジュ

もっともっと赤く染まっていきますよ!

艶々の葉っぱも魅力的

(レンプクソウ科 ガマズミ属  常緑高木)

サンゴジュ(珊瑚樹) 2022/9/1

~~~~~~~~~~~~

タラヨウはまだ緑色ですが

よくよく見るとほんの少し色が変化しています。

11月から12月頃には真っ赤に色づきます。

(モチノキ科 モチノキ属 雌雄異株)

タラヨウ(多羅葉)

~~~~~~~~~~~~

タラヨウの雄花

残念ながらこちらは雄花

4年前、公園に咲いていたもの

▼ 2018/5/11 公園にて

~~~~~~~~~~~~

今年の出会いは小さな緑の果実

真っ赤になるのはいつでしょう??

(レンプクソウ科 ガマズミ属)

別名:イヌデマリ(犬手鞠)、ヤマテラシ(山照らし)、イセビ

常緑樹の下で日当たりはいまいちだけど

真っ赤に熟すのかなぁ~

ハクサンボク(白山木) 2022/9/1

 

 

一昨年、同じ場所で出会った花

ツヤツヤの葉っぱ、ガマズミ似の花

その時の画像はこちら ▼ 2020/5/22

 

神社境内での出会い (一部公園)



 

ここからは自宅の植物

今年は実付きバッチリのチャイニーズホーリー

こんなに多くの実付きは育てて初めてのこと

赤く色づいてしばらくすると

ヒヨドリに狙われてしまいます。

今年は赤い実を十分に楽しむまでは

食べられないよう対策を考えなくては…

(モチノキ科 モチノキ属)

シナヒイラギ ヤバネヒイラギモチ チャイニーズホーリー

 ▼ 2022/9/9

 

 

目立たない花ですが

こんな感じ… ▼ 2021/4/27 /5/2

~~~~~~~~~~~

ウメモドキも

うっすらほんのり色づいてきました。

(モチノキ科 モチノキ属の落葉低木)

ウメモドキ(梅擬)2022/9/11

 

花の時期 2022/6/16

 


 

 

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

マルメロ と カリン

2022-08-13 | 植物たちとの嬉しい出会い

雨が降る前にとお墓掃除・お参りへ

曇ってきては雨が降ったり止んだり

晴れて日差しが強くなったり   

不安定なお天気です。

~~~~~~~~~~~~

マルメロカリンは同じもの?

と思ったりしますが

マルメロはカリンとは近縁で

長野県ではカリンとも呼ばれているそうです。

(みんなの趣味の園芸より)

朝の散歩でカリンに似ている果実に出会いました。

毛で覆われている

調べてみるとこれがマルメロの果実のようです。

別名:セイヨウカリン

 

花はまだ見たことがありませんが

カリンとそっくりの花だと思います。

来年の花の時期に是非とも…

(忘れなければいいけど)

(バラ科 マルメロ属 1属1種)

マルメロの果実(初見) 2022/8/1

 

 

葉っぱは全縁(鋸歯がありません)

幹も樹皮が剥がれた感じではないです。

(画像左側の幹)▼

▲ 画像の果実は成熟途中ですが

成熟してくると果皮が黄色くなり

香りも強くなるそうです。

覆われている綿毛は、洗うと落ちるので

カリンと間違われることも多いとのこと。


 

こちらが良く見かけるカリン

果皮はツルツルしていて、葉っぱは鋸歯

幹は経年とともに樹皮が

大きく剥がれていきます。

(バラ科 カリン属)

カリン(花梨)▼ 2022/8/1

 

鋸歯になっている葉っぱと特有の幹

幹もきれいですよね! ▼

 

可愛いピンクのカリンの花

 


撮影日:2022/8/1 近隣散歩にて

 

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ひまわり祭り

2022-08-09 | 植物たちとの嬉しい出会い

8月8日、「第5回  やまもとひまわり祭り」会場へ

ちょうど見頃のヒマワリは

5.5haの畑に約200万本

無料で摘み取りが楽しめ、入場無料

草丈は150㎝~160㎝くらいで程よい高さ

高見台もあり、畑全体を見渡すことができ

とても綺麗感動癒されました~

 

この場所は東日本大震災の津波で被災した土地で

ヒマワリは土地が農作物を育てる力(地力)を

高めるための肥料として植えられています。

地力を増進させる緑肥専用品種サンマリノ

肥えた豊かな土地になることでしょう。

ヒマワリ(品種 :サンマリノ ) 2022/8/8

 

 

 

 

後ろ姿にも惹かれます

 

萼の部分がワッフル模様に

見えたりするのは私だけ??

 

 


撮影日:2022/8/8 亘理郡山元町 高瀬地区 「やまもとひまわり祭り」会場にて

 

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする