タンポポの綿毛が目立っています。
まん丸でふわふわの綿毛がとても綺麗!
綿毛が飛んで行った後の花托も
丸くて・白くて目に留まりました。
(キク科タンポポ属)
タンポポの綿毛と花托▼
こちらは初めて挑戦してみた手作りタンポポの綿毛
花が咲き終わって、しぼんだ花を切り取ります。
花の先端が枯れた感じだけど黄色い色が少し残っている感じが
(白い綿毛が見えているものは不向き)
そのタイミングで花茎の下から切り取り
空洞になっている茎に手芸用のワイヤー(太さ0.55㎜)を花の部分まで通し
ワイヤーの端をまげて吊り下げて待つだけ。
下の画像、茎にはワイヤーが通してあります。
花がらがまだ付いているものも、そのうちポトリ です。
手作りタンポポ の綿毛▼ 05/10
自然にできた綿毛とはちょっと雰囲気が違いますね。
種ができる前にカットしているので
綿毛も飛び出しにくそうです。 ▼
花弁が細いハルジオン
(キク科ムカシヨモギ属)
ハルジオン(春紫菀)▼ 白系
ピンク系 ▼
限りなく白に近いピンク ▼
似た花のヒメジョオンとの見分け方
自分で一番分かり易いと思っているのは花弁です。
ヒメジョオンより花弁が細くて数も多い
そして蕾が頷いている感じ。
どうしても区別しにくい時は、茎が空洞か否か
(これはちょっと気が引けますよね~ ポッキン)
空洞ならばハルジオン
それと葉っぱが茎を抱いていればハルジオン
葉っぱを見てオオジシバリかな?と。
オオジシバリ(大地縛り)▼
黄色い花に黄色い蝶は目立たないですね!
(キク科ハハコグサ属)
ハハコグサ(母子草)▼
スイバのアップは難しくなかなか撮れないので全体的に
(タデ科ギシギシ属)
スイバ(酢い葉 酢葉)▼
綿毛になると真っ白できれいですよね!
単子葉植物イネ科チガヤ属の植物
チガヤ(千萱)▼
タケノコのようにすくすくと伸びている
(タデ科の多年草)
イタドリ(虎杖、痛取)▼
撮影日:2020/05/08 近隣散策 一部 05/10