度々訪れる神社の境内
樹齢500年、樹高22mというタラヨウ(多羅葉)に
今年も見事な赤い実がびっしり付いていました。
タラヨウ(多羅葉)▼
これは前年の実でしょうか
カラカラになって(見た感じ)残っていました▼
こちらは5月に咲いたタラヨウの雄花(公園にて)
雌花はまだ見たことがありません。
▼2018/05/11 撮影
撮影日:2018/11/16 神社の境内にて (花の写真のみ公園にて5月撮影)
タラヨウ(多羅葉):モチノキ科モチノキ属 雌雄異株
樹齢、500年なのに、こんなにたくさんの実をつけるなんて、樹には、凄いエネルギーがありますね。
そして、500年、この神社を見てきたんですよね。
歴史を感じます。
沢山実り、小鳥たちの命をつないでいる事でしょうね。色んな出来事を、黙って見つめ、大きく育ってきたのです。素晴しい事ですね。何事も1日ではならずです。
こちらの神社、境内には御神木の杉(樹齢800年)や桜の種類も多く、
この季節に四季桜も咲いていました。楽しみの多い神社です。
樹名板を見て「樹齢500年か~」と思いますが、500年前は何時代?
歴史に疎い私はネットで調べるしかないですが戦国時代?らしいです。
本当に長いこと見守ってきたのですね。
昨年も樹齢500年、今年も樹齢500年、何年に経てば樹名板記載の樹齢は
更新されるのでしょう。
いつもありがとうございます。
昨年も12月に、この実を眺めていました。
今年は、昨年以上に実が多かったように感じました。
気候のせいで実付きが良かったのか、鳥さんたちのお腹にまだ入って
いなかったのかよく分かりませんが…
>何事も1日ではならずです。
まさにその通りですね。
長い歴史を感じました。