カラタチの実に初めて出会いました。
枝は放置状態でかなり高くなり、実はポツリポツリとまばら
枝に白っぽいカビみたいなものがついているように見えましたが
実が見れただけでも嬉しいですね。
直径3.5㎝くらいの丸くて黄色っぽい色でした。
まずはこのトゲをご覧ください!
(小さい実が1個、見えますでしょうか?)
カラタチ(枳殻 枸橘) ▼
ポツンとまんまる、1個の実 ▼
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撮影:2017/11/20
カラタチ(枳殻 枸橘):ミカン科カラタチ属 落葉低木
中国から渡来した橘(たちばな)「カラタチバナ(唐橘)」を略して
「カラタチ」になったと言われています。
漢字では「枸橘」もしくは「枳殻」と書いて「カラタチ」と読みます。
「枳殻」はキコクとも読みます。(ヤサシイエンゲイより)
実は酸味や苦みがあって食用にならないそうですが、薬用にされたり
果実酒の材料にされたりするそうです。
👇クリックでお花を見ることができます。
カラタチ初めてみました。
ものすごいトゲでびっくりです。
昔は生垣にあったとか。我が家にあったなら、間違ってきっと自分を刺しているようなきがします。
ミカン科なのでおいしそうと思ってたら食用ではないんですね。残念。でも果実酒に合いそうですね。実際にあったらやってみたい!
内地はだいぶ寒くなったとか。
石垣島もだいぶ長袖の日が増えてきてます。しかも11月が晴天の日がほとんどなく、散歩出来ずにヤキモキしてます。そちらはどんなでしょうかね。
カラタチとは、「からたち日記」に出てくる花を連想します。
古い人間だとお思いでしょうが、あの島倉千代子さんの歌です。(笑)
あの日は雨
雨の小径に
白いほのかな
からたち からたち からたちの花~♪
実は花も実も、puramuroiyaruさんの投稿で初めて見ました。(^-^)
花は写真で見る限り、かなり大きそうですね。
また、実は本当に真ん丸で可愛らしい感じがします。
私にとっては、珍しい花と実を見ることができ、とても嬉しいです。(^-^)
カラタチ 懐かしい~です。私の生家は
垣根がカラタチで珍しく、毎年綺麗に刈り込み真っ直ぐなL字形の生け垣、でも実は1度も見た事ありません。トゲは3㎝ほど長く吹きで物の膿を出すときに、近所の人が貰いに見えてたことを、覚えています。花はミカンの花に香りも似てたような気がしてます。
カラタチは初めてでしたか~
写真を見ていただいたので、次はこの鋭いトゲと可愛い実との出会いを願っていますね。
石垣島のどこかにないかなあ~。
こちらの今日の気温は最低3℃、最高7℃でした。
散歩は日中にするようになってきました。
暖かい石垣島が羨ましいです。
太陽が顔を出してくれるといいですね~。
ありがとうございました。
ninbuさんを古い人間なんて思ったら私はどうなるのでしょう!
もっと古い人間になってしまいます。
同じく島倉千代子さんの「からたち日記」を連想し、心の中で歌いましたよ~♬
花の写真を撮っていながら大きさを忘れてしまいましたが、調べてみると2~3㎝の花、そんなに大きくはないですね。
5月に花との出会いがあり、是非とも実が見たいと願っていたので嬉しかったです。
花の写真を撮った場所では実は全く見られず、別な場所で見つけた実でした。
ご覧いただきありがとうございました。
そうだったんですね~、L字型の生垣。
丁寧に剪定・手入れされてたのですね。
想像しちゃいます。
実がならなかったということは、剪定されて花芽とかがなくなったからでしょうかねえ。
私が今回出会ったカラタチは、手入れされている気配が全然なく伸び放題でしたが、「こんなに大きな木なのにどうして実が少ないのだろう?」と疑問に思い帰ってきたのでした。
それから、鋭いトゲですが、
膿を出すのに使ったのですか? 針の代わりということですね。
なるほどね~~。初耳です。
ありがとうございました。