ミズタマソウは初見の花
皆様のblog上では拝見していましたが
本当にかなり小さな花です。
撮影はとても難しく、ピンボケですが何とか…
(アカバナ科ミズタマソウ属 草本)
ミズタマソウ (水玉草)▼
毛の生えた果実が水玉を思わせます。
案内の先生が準備してくださったスプレーで
丁寧に シュッ シュッ ▼
一人で散策していたら
これでは見過ごしてしまうかも?
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キツリフネは蕾が多くまばらに開花
でも自然界で見たのは初めてだったので
嬉しかったですね~
(ツリフネソウ科ツリフネソウ属)
キツリフネ(黄釣船)▼
【追記 9/28】
下の画像はキツリフネの蕾がたくさんあるのだと
思っていたのですが
蕾ではなく虫えい(ツリフネソウハオレタマゴフシ)
ということを教えていただきした。
koizumi様、ありがとうございました。
ここに訂正させていただきます。
蕾 虫えい(ツリフネソウハオレタマゴフシ)▼
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きれいな状態の花に出会いましたが
葉っぱは虫に食べら残念!
(マメ科クズ属 つつ性の多年草)
クズ(葛)▼
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次は、なかなか名前が思い出せなかったタマブキ
高さは0.5~1.5m、葉は長い葉柄をもって茎に互生し
葉柄には翼はなく茎を抱かない。
葉の形は三角状心形で縁には粗い鋸歯がある。
葉の表面には粗い毛が散生し
裏面には密にくも毛が生え緑白色になる。
葉腋に径1cmのムカゴを多数つける。(Wikipediaより)
(キク科コウモリソウ属の多年草)
タマブキ(球蕗、玉蕗)▼
モンシロチョウは翅の付け根の黄色が無く
黄色があるのがクロスジシロチョウの特徴のようです。
クロスジシロチョウ ▼
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3年前のblogですが
ムカゴの画像があり、花もきれいに写っていました。
地味ですがこんな花 ▼
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(オミナエシ科オミナエシ属)
オトコエシ(男郎花)▼
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(イラクサ科 カラムシ属)
コアカソ & ヤブマオ?? ▼
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山野草の(ほかの植物もそうですが)
名前はとても難しいですね!
マルバタケブキ・ノブキ・タマブキは
ようやく名前と花が一致してきました
撮影日:2021/8/24 県民の森にて