ウバユリの実
そろそろドライフラワー状態になっているかも?
と、様子を見に行ってきました。
カラカラのさく果から種はほとんど飛び出した後でしたが
辛うじて少しだけ残っていました。
ウバユリ(姥百合)▼
真上から覗いてみると
まだ種が一部残っている様子がうかがえます▼
種が飛ばされて、残っていない殻(さく果)▼
追加写真(02/06)▼
種が残っている部分をちょっと失敬
出してみるとものすごい数でした。
ふ~っと息を吹きかけると
飛んでいってしまいそうな種▼
撮影日:2019/01/28 01/29
ウバユリ(姥百合):ユリ科ウバユリ属
花が満開になる頃には葉が枯れてくる事が多いため
歯(葉)のない「姥」にたとえて名づけられたそうです。(Wikipediaより)
ウバユリの芽だしの頃の葉っぱと花2018/07/27 アップ
こちらは2017/10/09に撮影した
ウバユリ(姥百合)の実▼
こんばんは。
ものすごい量です!
飛び出す前だったら、どれだけの量になったのでしょう?!
すべての種から発芽したら、そこらじゅうウバユリだらけになりそうです。
花が咲く頃に葉がないので、歯がない乳母からウバユリと言われるそうですが、うちのウバユリはずっと最後まで葉がついています。
ウバユリ の さく果、ユニークな形をしてますね。
過去に花が投稿されていたのに、記憶に残って居ませんでした。
調べてみると花の形や葉にも特徴がある事に気付きました。
どこで育つの?、なるほど平野では見かけない訳だ!。
もう忘れませんよ。でも見られる機会が無さそうです。
実物を見てみた~い!。
今回は、ウバユリですね。
私のいつもいく公園で咲いていたのは、影も形も無い気がしましたが、
こうして、たくさんの種が残っているんですね。
軽そうな種、風に乗って遠くに、遠くに飛んでいきそうなが分かりますね^^
この種の数はもの凄いと思います。
薄っぺらな種が仕切られた部屋にぎっしりと重なっているようですから…
これが風で飛ばされて、優秀なものだけが芽を出すということでしょうね。
名前の由来とは異なり、花の時期の写真を見ると、確かに葉っぱは
生き生きとしたものが付いているようです。
私も花の時期に、この目で確認しました。
コメントありがとうございました。
ウバユリのカラカラの蒴果は、ドライフラワーとして
売っているのを見かけます。
花は、ユリ科ユリ属の花の咲き方と似ていますが、葉っぱはウバユリ属
とあって全く違って、菜っ葉みたいな葉です。
4月のツヤツヤ葉っぱが展開している様子、そして7月頃の花を是非とも
ご覧いただきたいですね~。
どうか出会いがありまように!
自然公園の散策路・林縁などにあるかもしれません。
いつも読み逃げで失礼しております、申し訳ありません。
コメントありがとうございました。
いつもの公園にウバユリはあるのですね。
いつか種ができる時期に出会いがあったら、是非とも種を覗いて
ご覧くださいませ。ビックリするくらい詰まっています。
そして、目の前に置くとattsu1さんの鼻息で(失礼しました、お許しを…)
ふわ~り飛んで行くくらい軽いです。
くしゃみをしようものなら全部吹き飛んでしまいます。
植物は、芽だし・花・実・種と季節の変化を観察できると嬉しいですよね~。
どの季節に出会っても、名前を覚えると一層嬉しくなってきます。
いつもコメントありがとうございます。
ウバユリ 何となく名前も懐かしい?です
私はタカサゴユリの種を見たことがないのですが、
同じような種なのでしょうかねえ。見てみたいです。
そういえばどんどん増えるとおっしゃっていたような…
タカサゴユリだったら生け花にしても綺麗だし、家にあるといいかも
しれませんね。
いつもコメントありがとうございます。