下書きのままだったメグスリノキ
年越ししないうちにアップしなくては…
12月8日に出会ったメグスリノキの紅葉(神社境内)
木の上部はほとんど落葉
下部にわずかに残っていた紅葉がこちら
「長者の木」「千里眼の木」「ミツバナ」「ミツバハナ」とも呼ばれる。
(Wikipediaより)
(ムクロジ科カエデ属 落葉高木)
メグスリノキ(目薬の木)▼ 2020/12/08
境内の植木類は丁寧にお手入れされ
今回も枝先がバッチリ剪定、自然な姿ではありません。
ですが実物の紅葉は初見、出会えて良かった
雌雄異株で高いものでは10mにもなるそうです。
(そんなに )
雌木なのか雄木なのか観察不足で不明
そういえば花も見たことありません。
どんな花なのでしょう?
カエデ類とは思えない葉っぱですが
カエデ類特有のプロペラ状の種子ができるそうです。
雄株だったら種子はできないということ??
木の上部はほぼ落葉 ▼
こちらは2年前の夏の様子
葉柄に細かな毛があるのが特徴だそうですが
その通り、ずいぶんと毛深い葉柄だと感じていました。
細かい毛が目立っています。▼ 2018/07/25(撮)
やわらかそうな新葉の頃▼2018/04/29(撮)
来年は
まだ見ていない花の時期に(5月頃かな?)
機会があれば来てみたいと思います