52年昔。印刷科時代に寮の舎監は2人いた。S舎監は寮生と入浴しないが、B舎監は入浴する。2人とも元学校長。
入浴中にB舎監が言った。
「友達には注意した方がいい」
「君は小さな印刷会社の社長にはなれるだろう」
「カネがなければ、出してもいいと言う人物がいるかも知れない」
74年の人生を振り返れば、印象的な友達2人がいた。Nさんは入院中ほとんど毎日見舞いに来たり。連帯保証人になってくれたり。
他の人物は、都合よく利用しようとしたり。
知人〇〇さんは、友達に自己破産の為の弁護士費用を貸した。
返す気がないか?友達はトンズラした。
悪い友達はいない方がいい。
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